京丹後市:特定環境保全公共下水道
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経営比較分析表(2019年度)
経常収支比率
収益的収支比率
累積欠損金比率
流動比率
経費回収率
汚水処理原価
施設利用率
水洗化率
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経営の健全性・効率性について特定環境保全公共下水事業は3処理区であり、全体での整備率は98.0%、水洗化率は67.3%である。平成29年度より、他会計繰入金の算出方法を見直した結果、収益的収支比率及び経費回収率の増加、汚水処理原価の減少となった。一方で、水洗化率や施設利用率が低いため、料金収入が少なく、また未利用等平準化債を借りていることにより企業債残高が下がらないため、企業債残高対事業規模比率が類似団体平均と比較し高くなっている。下水道への接続推進を進めることにより、経営の健全性・効率性の改善を図る必要がある。
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有形固定資産減価償却率
管渠老朽化率
管渠改善率
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老朽化の状況について供用開始時期の早い施設で平成9年であり、供用開始後23年が経過し、機械設備や電気設備の更新や修理が必要な時期となり、現在、長寿命化計画を策定し計画的な改修に取り組んでいる。管渠については、耐用年数を50年と見込んでおり、当面老朽化の問題はないと考えている。
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全体総括整備事業での支出増加や今後の維持管理費の増加に対し、使用料収入の増加を図ることが必要であり、このため下水道接続人口の増加に取り組むとともに、3年毎に使用料の見直しの検討を行っている。なお、令和2年4月より、地方公営企業(法適用)へ移行している。
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収録資料
| 「財政状況資料集」
| 「経営比較分析表」
| 「統一的な基準による財務書類に関する情報」
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