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岡山県浅口市:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岡山県経営主体浅口市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分D2
行政区域内人口32,848人現在処理区域内人口4,570人
現在水洗便所設置済人口3,734人現在処理区域面積222ha
晴天時現在処理能力3,600m³/日下水管布設延長57km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は100%を超えており、⑤経費回収率も100%となっている。また、②累積欠損金比率は0%であり、④企業債残高対事業規模比率も類似団体と比べて低い水準にあるため、現在のところ収支の面では良好と思われる。ただし、③流動比率が類似団体と比べても低く、収支の額やタイミングを意識して行動する必要があり、流動資産の比率を高められる方法を検討する必要がある。⑥汚水処理原価も類似団体と比べて低い値になっているが、将来的には人口減少に伴う有収水量の減少及び物価の上昇が予測され、現状を分析し、今後の状況について投資の効率化や維持管理費の削減についての検討を行っていく。⑦施設利用率は平均を下回っているが、面整備はほぼ終了しているため、処理場の統廃合を含め利用率を向上させる方法について検討が必要である。⑧水洗化率は類似団体と比べ低い値になっているが、さらなる向上のため引き続き広報等によって接続を呼びかけていく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

建設開始年度が平成3年度であり、事業開始以前に造成した団地の設備を受贈したものもあるが、管渠については法定耐用年数を経過したものはないが、今後の更新を見据え、ストックマネジメント計画に基づき主要管渠の調査・点検を行っている。有形固定資産減価償却率については、特に処理場の機械の償却率が高いため、現在進行している長寿命化によって改善していく予定である。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

使用料収入は、減少傾向であり、一般会計からの繰入金に対する依存度も高く、流動比率が低いため、将来的な改築・更新のための財源を確保できるよう計画していく必要がある。また、今後は人口減少に伴い、使用料収入の減少が避けられない中、短期的には水洗化率の向上、長期的には使用料改定の検討を視野に入れ、収益の確保を図るとともに、施設の長寿命化、ストックマネジメントの実施による効率的な改築事業費の平準化、企業債残高の圧縮など支出の削減を図り、持続可能な下水道事業の経営に努める。可能な下水道事業の経営に努める。財源面においては、長期的な視点から、料金水準や経費の見直しを含め、投資財源の確保について時期を見誤らないよう検討することが重要であると考える。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の浅口市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。