事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 瑞穂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 56,168人 | 現在処理区域内人口 | 3,984人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,038人 | 現在処理区域面積 | 122ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,100m³/日 | 下水管布設延長 | 40km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経営収支比率経常収支比率は概ね100%です。下水道使用料の増収や費用削減を行い、収益的収支の改善に努めていきます。③流動比率流動比率は類似団体平均値と比較して高いですが、企業債の償還にあたり一般会計からの繰入れに依存している状況なので、下水道使用料の増収や費用削減に努めていきます。繰越事業の工事前払金があり流動資産が例年より増加したため、数値が増加しています。⑤経費回収率経費回収率は、類似団体平均値と比較して高く、100%や費用削減に努めていきます。⑥汚水処理原価汚水処理原価は、類似団体平均値と比較して6、7割程度となっております。要因としては、施設修繕を必要最低限に抑えていることや、管渠が新しく、また施工管理を徹底したことにより不明水の侵入が少ないことが挙げられます。⑦施設利用率施設利用率は、類似団体平均値の6割程度となっております。当該施設は、1池1日最大1,550㎥が2池の小規模な施設です。日最大汚水量を考慮した場合、施設利用率は5割程度となることから、現状の施設規模で止むを得ないと考えています。⑧水洗化率水洗化率は、類似団体平均値より低いですが、供用開始から20年の経過であるため今後も経過年数に伴い上昇すると思われます。近年、伸び率は停滞しておりますが、現在期間限定で補助金制度を拡大し接続の促進に努めております。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率・②管渠老朽化率有形固定資産減価償却率及び管渠老朽化率ついては、管渠の最も古い施工年度が平成10年度であり26年程度の経過年数であるため、類似団体平均値を下回っております。③管渠改善率管渠改善率は、施設が比較的新しく実質改善不要であるため、ほぼ0%となっています。また、腐食に弱いヒューム管比率は全管渠割合に対して8%程度であり、管種からも現状では改善不要となっています。マンホール内目視調査を5年に一度行っています。
全体総括
経営指標は、全国平均及び類似団体平均と比較すると概ね良好な数値であるが、一般会計からの繰入が行われていること並びに施設が比較的新しいことが要因と考えられます。今後は、施設の老朽化に伴い経営が悪化していくことが予測されます。当該事業は、特定環境保全公共下水道という比較的小規模で効率が悪い事業であり、経営が難しい事業でありますが、下水道は住民生活の根幹をなす施設であり施設の停止をすることはできず、今後、機電設備の延命による維持管理費の削減や更なる接続を行い、中長期の観点から安定的な経営に努めてい路更新率を加速させ、老朽管の対策及び漏水の発生く必要があると考えています。抑えることができ、流動比率の増加も見込める。そのためには経営戦略を基にした計画的な更新工事と経営状況を注視した適切な運営が必要である。的に取り組みます。必要である。施設計画、経営戦略を総合的に活用した事業運営が施設計画、経営戦略を総合的に活用した事業運営が必要である。必要である。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額1.7億円