北海道美幌町:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
北海道美幌町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
「収益的収支比率」は、下水道使用料や一般会計からの繰入金等で維持管理費や地方債償還金をどの程度賄えているかを示す指標であります。特定環境保全公共下水道については、一般会計からの繰入はしておらず、使用料のみで約85%を賄っております。地方債の償還については、資本費平準化債を発行し、償還に充てています。「企業債残高対事業規模比率」は、料金収入に対する企業債残高の割合であります。特定環境保全公共下水道については平成7年度から事業に着手し、管渠布設後30年程度しか経過しておらず、当面更新の予定はないため、今後も他の類似団体と比較し、低水準を保っていくものと考えます。また、「汚水処理原価」はほかの類似団体より高いものの、「経費回収率」が99%であることから、使用料水準は概ね適正であると判断します。「施設利用率」は、他の類似団体と比較すると高い水準でありますが、72.71%であり、処理能力が過大となっております。これは下水道事業の当初計画より、人口、流入水量ともに減少傾向にあることが原因と考えます。現状を踏まえ、計画処理能力の適正化を検討してまいります。
老朽化の状況について
美幌町特定環境保全公共下水道事業は、平成7年度から事業を開始しております。「有形固定資産減価償却率」の数値は、法定耐用年数に近い資産が多く存在することを示しており、今後、施設の改築(更新及び長寿命化)等の対応が必要であることが推察されます。また、当該数値は類似団体及び全国平均を大きく上回っている状況です。つきましては、今後の経営改善及び投資計画の見直しに努めてまいります。
全体総括
企業債残高については、当面更新工事の予定がないことから、今後も低水準を維持する見込みであります。しかしながら、「汚水処理原価」が高い状況に鑑み、不明水の調査および対策について検討を進めてまいります。また、「累積欠損比率」については、類似団体平均や全国平均よりも少額ではあるものの、0%が望ましい中で存在しているため、経営の健全化に向けて改善を図ってまいる所存であります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の美幌町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。