事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美幌町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 17,026人 | 現在処理区域内人口 | 1,643人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,230人 | 現在処理区域面積 | 42,984ha |
| 晴天時現在処理能力 | 420m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「経常収支比率」については、100%を超える水準には至らず、単年度での収支をみますと黒字化には至りませんでした。また、「累積欠損金比率」が概ね100%に達していること、並びに「流動比率」が100%に満たない状況に鑑み、経年変化を踏まえつつ、引き続き経営改善に努めていく必要があるものと考えております。さらに、水洗化率に関しては、類似団体と比較した場合にやや低い状況ですが、設置基数が年々増加していることから、徐々に上昇傾向にあるものと認識しております。
老朽化の状況について
個別排水処理事業は、平成9年度から実施しており、老朽化の状況を示す数値はありませんが、古いものだと令和6年時点で27年以上が経過しています。点検については、年3回の保守点検と年1回の浄化槽法第11条による水質検査を行っており、修繕が必要と判断された浄化槽については、その都度修繕を行っています。現時点では更新工事等の予定はなく、既存施設の適切な維持管理を図る必要があると考えます。
全体総括
毎年、浄化槽の設置基数は増加傾向にありますが、今後は人口減少や離農の進行により農家戸数の減少が見込まれる状況にあります。このため、事業環境の変化を踏まえつつ、限られた資源を有効に活用し、経営の健全化および効率性を維持していくことが重要です。したがって、個別排水処理事業におきましても、今後も適切な経営改善策を講じ、持続的な事業運営に努めてまいります。
経営状況
収支構造
総額7,428.7万円
総額7,439.0万円