事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美幌町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 20,708人 | 現在処理区域内人口 | 760人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 436人 | 現在処理区域面積 | 81ha |
| 晴天時現在処理能力 | 605m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を割り込んでおり、この原因の一つとして、「汚水処理原価」が高いことが挙げられ、年間有収水量と比べ汚水処理費が高いことが主な原因となっております。又、施設利用率が類似団体と比べ低下の傾向にありますが、これは下水道事業の当初計画では人口増を見込み、処理場へ流入する水量も増加するものとして計画しておりましが、実績では人口減少の傾向にあり、計画と実績に乖離が生じた結果となっているところであります。他方、企業債残高対事業規模比率は減少傾向にあり、収益的収支比率は100%未満ではありますが、当面老朽化に伴う大規模な更新工事の予定もないことから、収益的収支比率は現状程度で推移するものと思われます。又水洗化については、市街地隣接地区も人口減少が進み、水洗化率は現状程度に推移していくものと思われます。
老朽化の状況について
美幌町の特別環境保全公共下水道事業は、平成7年度から平成20年度に事業に着手しており、当面は更新の予定はありませんが、適切な施設の維持管理に努めます。
全体総括
経営見通しについて見ると、企業債残高は、当面大規模な行進工事の予定はなく、減少することが見込まれますが、費用を収益でまかなえておらず、今後人口減少や利用者の節水意識により、さらなる処理場施設の利用率の低下を招き、下水道使用料は減少することが見込まれます。今後においても、汚水処理費原価、地方債償還原資の確保のため、料金の見直し等による収益の確保に努めるとともに、汚水処理費の低減を図り健全な企業経営を目指します。
経営状況
収支構造
総額3,086.2万円
総額1,670.3万円