兵庫県加東市:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県加東市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、管渠費や企業債等利息の減少に伴い、前年度比3.25ポイント増加となり、100%を上回った。②累積欠損金比率は、令和4年度の値が149.53となっているが、正しくは285.24である。また、令和5年度の値が164.21となっているが、正しくは295.56である。下水処理場統合整備の進捗に伴い、累積欠損金が本事業会計へ移行したことにより、前年度より高くなっている。引き続き、生活排水処理場の統廃合を行い、事業の効率化を図ることで経営を改善し、赤字を解消していく。③流動比率は、流動資産の現金預金が少なく、流動負債の企業債の元金償還が多いため、100%未満となっているが、1年以内に支払うべき債務に対しての支払いはできている。④企業債残高対事業規模比率は、既存借入分の償還が進んでいるため、前年度比で減少し、類似団体平均値を下回っている。⑤経費回収率は、管渠費や企業債等利息の減少に伴い前年度比5.3ポイント増加している。⑥汚水処理原価は、有収水量が減少したものの、管渠費や企業債等利息の減少により、前年度比15.58ポイント増加した。⑦当該事業では処理施設を保有していない。⑧水洗化率は高く、適正に使用料収入を得られる環境にある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、下水処理場統合整備の事業進捗に伴い、前年度比で増加している。類似団体平均値を上回っており、老朽化した施設について、計画的に更新を行っていく必要がある。②③法定耐用年数を超えた管渠はない。今後の更新需要に備えて、ストックマネジメントの実施により計画的かつ効率的に資産を管理する
全体総括
将来の人口減少予測による水需要の低下が懸念され、使用料収入の減少が見込まれるため、定期的に適切な使用料を検討していく。引き続き、当市下水道ビジョン及び経営戦略に掲げた施策目標「持続」と「リスクの抑制」の達成に向けて、下水処理場統合整備やストックマネジメントなどの事業を着実に実施するとともに、進捗管理を行い、事業の効率化及び財政基盤の強化を図ることで、経営の健全化を目指す。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加東市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。