兵庫県加東市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県加東市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、ポンプ場費や資産減耗費等の費用の増加が長期前受金戻入や下水道使用料等の収益の増加を上回ったため、99.73%となった。②累積欠損金比率は、令和4年度の値が168.06となっているが、正しくは88.68である。また、令和5年度の値が158.58となっているが、正しくは85.96である。下水処理場統合整備の進捗に伴い、累積欠損金の本事業会計への移行が今年度はなかったため、比率が減少している。③流動比率は、流動資産の現金預金が少なく、流動負債の建設改良工事未払金及び企業債元金償還が多いため、100%未満であるが、1年以内に支払うべき債務に対しての支払いはできている。④企業債残高対事業規模比率は、前年度比で増加しているものの、既存借入分の償還が進んでおり、類似団体平均値より低い。⑤経費回収率は100%を上回り、使用料で回収すべき経費を賄えているため、適切な使用料水準と言える。⑥汚水処理原価は、有収水量が増加し、汚水処理費が減少したため、前年度比で0.7ポイントの減少となった。⑦施設利用率は単独公共下水道(東条地域の1処理場)の指標で、年間処理水量が減少したことにより、利用率は減少しているものの、昨年と比較して大差はない。⑧水洗化率は高く、適正に使用料収入を得られる環境にある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値を上回っており、老朽化した施設について、計画的に更新を行っていく必要がある。②③法定耐用年数を超えた管渠はない。今後の更新需要に備えて、ストックマネジメントの実施により、計画的かつ効率的に資産を管理する。
全体総括
将来の人口減少予測による水需要の低下が懸念され、使用料収入の減少が見込まれるため、定期的に適切な使用料を検討していく。引き続き、当市下水道ビジョン・経営戦略に掲げた施策目標「持続」と「リスクの抑制」の達成に向けて、下水処理場統合整備やストックマネジメントなどの事業を着実に実施するとともに、進捗管理を行い、事業の効率化及び財政基盤の強化を図ることで、経営の健全化を目指す。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加東市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。