事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 乙部町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,056人 | 現在処理区域内人口 | 2,288人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,710人 | 現在処理区域面積 | 98ha |
| 晴天時現在処理能力 | 889m³/日 | 下水管布設延長 | 26km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は一般会計からの繰入金により黒字ととなっており、②欠損金は発生していない。③は100%を下回っているが、特別会計から引き継いだ現金預金残高もあり、類似団体と比較して高い状況にある。④は類似団体と比較して低い状況にあるが、今後の人口減少や施設の維持更新事業により上がることが予想される。⑤は類似団体と比較して高い状況ではあるものの、100%を下回っており、適切な料金収入の確保が必要である。⑥は類似団体と比較して同様となっており、今後も横ばいで推移することが見込まれる。⑦は類似団体と比較して高い状況にあるが、今後の人口減少により下がることが予想される。⑧は類似団体と比較して低い状況となっており、更なる加入促進を図る必要がある。
老朽化の状況について
①は令和6年度より企業会計へ移行しており、低い状況となっている。管渠については、供用開始から25年の経過状況であり、老朽化の進行は見られない。処理場については、長寿命化を図るためストックマネジメント計画に基づき電気計装設備等の更新事業を継続実施中である。
全体総括
概ね効率的な汚水処理が実施されているものと思われるが、今後の人口減少に伴い経常収支比率の低下が予想されることから、7割程度である水洗化率を上げるため、更なる接続率の向上に努める。また、公営企業会計に基づく経営戦略の見直しを令和7年度に行い、資産状況等を考慮した将来的な経営を行っていきたい。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.8億円