事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 乙部町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 3,056人 |
| 現在給水人口 | 2,987人 | 給水区域面積 | 180ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を下回っていますが、特別利益により収益的収支は黒字であり、②欠損金は発生していない。③は令和2年度から実施していた導水管更新事業の償還が発生してておらず、特別会計から引き継いだ現金預金残高も多くあることから高い比率である。④は類似団体と比較して低い状況にあるが、今後電気計装機器更新事業が始まるため上がることが見込まれる。⑤は類似団体と比較して高い状況にあるが、100%を下回っており適切な料金収入の確保が必要な状況にある。⑥は類似団体と比較し低い傾向であり、今後も横ばいで推移すると見込まれる。⑧は全国平均と比較し低く推移しており、引き続き管路更新を行い改善に努める。また、⑦も人口減少に伴い下がることが見込まれるため浄水場の主要施設も利用率を踏まえ管路更新と並行して実施していく。
老朽化の状況について
令和2年度から令和6年度まで導水管の更新事業を実施し令和6年度より更新した管路を運用開始したことから③の更新率は高い傾向にある。①は6年度より公営企業会計へ移行したことに伴い低い傾向にある。②は令和7年度以降に耐用年数を迎える管路が多くあることから今後上昇が見込まれる。
全体総括
給水人口減少に伴う経常収支比率の低下が将来的に予測されるので、施設更新にあたっては施設規模の再検討を行い給水人口に見合った効率的な更新を進めていく必要がある。また、令和6年度に地方公営企業法の一部適用を実施し、公営企業会計に基づく経営戦略の見直しを令和7年度に行うことから、資産状況を考慮した将来を見通せる経営を行っていきたい。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.2億円