北海道黒松内町:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
北海道黒松内町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、100%を上回っているが、近年の労務単価や資材価格等の上昇により、維持管理費が増加してきているため、人件費や地方債償還金については、一般会計からの繰入金(繰入基準額を含む)に頼っている状況である。流動比率については、類似団体と比べてもかなり低くなっていることから、改めて経営状況を分析し、支払能力を高めるための経営改善を図っていく必要がある。・企業債残高対事業規模比率は、類似団体と比べ低くなっており、当面は処理場の機械・電気設備の更新を計画的に行っていることから、企業債残高は減少する見込みである。経費回収率については、類似団体よりも低く人口減少に伴う使用料の減少に加え労務単価や維持管理費の増加により平均値を下回っている。今後も使用料の増加は見込めないため使用料の改定やさらなる維持管理費の抑制に努めることが重要。施設利用率や水洗化率も類似団体よりも高い水準であることから、施設の効率性は高いと判断できる。
老朽化の状況について
本町の下水道事業は、平成8年度より供用を開始しており28年が経過している。機械・電気設備については耐用年数を超えているものもあり、老朽化が進んでいることから重大な影響を及ぼす事故や機能停止を未然に防止する必要があることから長寿命化計画により限られた財源の中で計画的に更新を進めていく必要がある。また、管路については点検や清掃など適切に維持管理を行い延命化を図っていくことが重要。
全体総括
本町の特定環境保全公共下水道事業は、一般会計からの繰入金で賄っている部分が多く、今後も維持管理費の増加が見込まれる。また人口減少による使用料の減少が見込まれる状況であり、健全で効率的な経営を行うため最小限の維持管理や重大な事故を未然に防ぐため日頃の点検や修繕を行い、さらなる未納額の解消や今後は使用料の改定の検討が必要な時期に差し掛かっている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の黒松内町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。