事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 加古川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 256,466人 | 現在処理区域内人口 | 7,178人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,280人 | 現在処理区域面積 | 145ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 63km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、②累積欠損比率経常利益は増加したが、経常費用がそれ以上に増加しており、経常収支比率はやや減少(悪化)した。累積欠損金比率は、当年度末累積欠損金が減少したことから減少(改善)した。③流動比率流動負債は減少したが、流動資産がそれを上回る減少となったため、本指標は減少(悪化)となった。④企業債残高対事業規模比率企業債残高に対する収益が少なく、全国平均・類似団体平均に比べ数値は高い(悪い)結果が続いていたが、令和6年度は企業債残高(一般会計負担額を除く)が減少したことにより減少(改善)となった。⑤経費回収率、⑥汚水処理原価汚水処理費の減少により汚水処理原価が減少(改善)し、経費回収率も増加(改善)した。⑦施設利用率終末処理場を保有しておらず、算出されない。⑧水洗化率現在処理区域内人口が増加した一方、現在水洗便所設置済人口が伸びず、本指標は減少(悪化)となった。引き続き水洗化助成金や下水道のメリットを広報し、早期接続を促していく。
老朽化の状況について
本事業は、平成6年度に建設事業を開始してから30年が経過しており、老朽化による影響を考慮すべき時期に差しかかっている。将来の更新・改築費用の平準化を図るべく適切な維持管理に努める。
全体総括
本事業における処理区域内人口が少なく、費用や企業債残高に対する収益確保が厳しい環境である。経営指標の大幅な改善は今後も見込まれないが、水洗化率の向上により使用料収入を安定的に確保する等、収益確保に努める。R05を踏まえた中長期的な視点で、施設の計画的な更新と更新費用の平準化を行い、持続可能な経営となるよう努めていく。で、職員の業務量の平準化に努め、将来に向けて安定した持続可能な経営基盤の構築を図っている。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額3.0億円