事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大崎上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,609人 | 現在処理区域内人口 | 2,871人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,367人 | 現在処理区域面積 | 109ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,400m³/日 | 下水管布設延長 | 62km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額2.8億円
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大崎上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,609人 | 現在処理区域内人口 | 2,871人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,367人 | 現在処理区域面積 | 109ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,400m³/日 | 下水管布設延長 | 62km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額3.0億円
総額2.8億円
①経常収支比率経常収支比率は110.89となっており、キャッシュベースでは経常的に発生する収入で義務的・経常的な支出を賄えてる。しかし、経常的収入の内、大部分を営業外収益(一般会計補助金)が占めている現状があり、健全な経営とは言い難い側面がある。今後も引き続き経費削減や事業の効率化に努め、一般会計からの繰入金を減少させ、健全な事業経営を図る必要がある。②累積欠損金比率令和6年4月から企業会計へ移行している。令和6年度は損失が発生しておらず、値も0となっている。③流動比率流動負債に対し、流動資産の方がやや多く111.22%となっている。安全水準(100%)は超えている。平均値を大幅に上回っているが、企業会計移行初年度による一般会計からの繰入金が要因でもあると考えられる。今後、安全水準を下回らない様、事業の運営を図る。④企業債残高対事業規模比率本町の当該値は平均値をやや上回っている。下水道事業を実施する際、国費等を活用し企業債の発行を抑えてきたが、人口減少による使用料収入の減少が原因と考えられる。今後、施設の老朽化に伴う改築費用の増加や人口減少による使用料収入の減少により比率が増加していくと考えられる。対策として事業規模の縮小の検討や下水道への加入促進等に引き続き取り組む。⑤経費回収率本町の経費回収率は74.66%となっており、平均値よりやや上回っている。しかし、約25%は一般会計からの繰入金で賄っており、健全な経営状況となっていない。上記と同様に経常経費の削減・下水道への加入促進等による使用料収入の増加を図り、経費回収率の向上に努める。⑥汚水処理原価本町の汚水処理原価は329.75円/㎥と平均値を大きく上回っている。要因として、人口減少による有収水量の減少、物価高騰による維持管理費の増加が考えられる。経費回収率の向上と同様に適切な事業運営を図る。⑦施設利用率施設利用率については平均値をやや上回っているが6割弱程度であり、決して多い訳ではない。引き続き接続率の向上に取り組む。⑧水洗化率本町での水洗化率は年々上昇している傾向ではあるが、平均を下回っているため施設使用率の向上等と同様に加入促進に努める。
①有形固定資産減価償却率本町の資産減価償却率は3.43%と平均値を大きく下回っているが、令和6年4月に企業会計に移行した時期を基準としているため、実際はマンホールポンプ等機械電気設備の老朽化が著しい。令和7年度に改定するストックマネジメント計画に基づき、老朽化した施設の改築・更新を実施する予定となっている。②、③管きょ老朽化率及び改善率本町は下水道の供用開始から20年程度しか経過しておらず、耐用年数を超過する管きょは現在確認されていない。ただし、昨今の地震等災害に備え、耐震化等を検討する必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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