事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大崎上島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 7,568人 | 現在処理区域内人口 | 2,484人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,965人 | 現在処理区域面積 | 89ha |
| 晴天時現在処理能力 | 900m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は約100%であるが、経費回収率は100%を下回り、一般会計からの繰入金を費用の財源としている状況である。この要因として、汚水処理原価が高いことが挙げられる。施設利用率は約60%と低いことから、汚水処理原価が類似団体に比べて高くなっている。この要因として、人口減少及び下水道への未接続が多いことが挙げられる。企業債残高対事業規模比率は、類似団体に比べかなり低く、この要因は、施設整備の財源に国庫補助金を活用し、企業債の発行を抑えてきたためである。
老朽化の状況について
管渠改善率は過去5年0%となっている。これは、当該事業が平成16年度に供用開始しており、管渠の耐用年数50年に対し、13年程度しか経過していないことから、管渠の更新時期を迎えていないためである。設備については、今後耐用年数を迎えるものがあり、計画的な更新が必要である。
全体総括
事業の経営について、中期的な経営状況の把握及び健全化の検討を行う必要がある。長寿命化計画に基づいて、老朽化した施設の更新等を行っており、今後も引き続き長寿命化を進める予定である。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,495.2万円