事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 南三陸町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 11,417人 | 現在処理区域内人口 | 867人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 647人 | 現在処理区域面積 | 43ha |
| 晴天時現在処理能力 | 365m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
②累積欠損金比率当町の下水道事業は、人口の減少及び処理面積も小さく使用料収入の増加も見込めないため、将来的な経営は厳しい状況にあるため、経営の効率化等を図りつつ、一般会計からの繰入により資金不足等を解消する。⑤経費回収率受益戸数が少ないことから、一般会計からの補助金に頼らざるを得ない状況である。経営戦略を今年度末または来年度当初に見直す予定となっているため料金改定等も含め検討する。⑥汚水処理原価人口減少等による有収水量の減、物価高騰に伴う維持管理負担を最小限に抑えて事業運営していきたい。⑦施設利用率類似団体と比べて高い数値ではあるが、将来人口に見合った下水道全体計画の見直しと下水道区域の見直しも含め検討する。⑧水洗化率水洗化率については、住宅再建等が終息したため数値は伸び悩んでている。今後は、住宅再建及び改修の動向を注視し、未接続世帯については下水道の加入を促しながら経営の健全化を図る必要がある。また、下水道区域の見直しを含め検討する。
老朽化の状況について
ストックマネジメント計画に基づき、処理場の機械器具・電気設備等について、計画的に修繕、更新を図っている。管渠については、災害復旧復興事業で一部を除き新しくなっており、その他のものは法定耐用年数に達しておらず、不具合等も生じていないことから、引き続き適切な維持管理に努める。
全体総括
町全体の人口は減少傾向にあり、引き続き経費削減等の経営努力を進める。今後は有収水量や人口の変化等の動向を見極めながら経営状況を把握し、健全で効率の良い経営を図る必要がある。また、将来的に人口減少等を踏まえ下水道区域の見直しや、浄化槽への転換も含め検討が必要と考える。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額9,954.4万円