事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 南三陸町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H1 |
| 行政区域内人口 | 11,417人 | 現在処理区域内人口 | 109人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 104人 | 現在処理区域面積 | 17ha |
| 晴天時現在処理能力 | 245m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
⑤経費回収率受益戸数が少ないことと、震災の影響により廃止した波伝谷処理区の償還が大きいことから一般会計からの補助金に頼らざるを得ない状況である。経営戦略の見直し時に料金改定等も含め検討する。⑥汚水処理原価人口減少等による有収水量の減、物価高騰に伴う維持管理負担を最小限に抑えて事業運営していきたい⑦施設利用率人口減少等により、有収水量の増加が見込めない中で、将来人口に見合った下水道全体計画の見直しと下水道区域の見直しも含め検討する。⑧水洗化率震災後の住宅再建等の数値も落ち着きを見せている。水洗化率100%を目指し未接続世帯には下水道の加入を促すとともに、町ホームページ等で広報活動等も実施する。
老朽化の状況について
2箇所あった汚水処理場が被災したため、1箇所は廃止し、1箇所は災害復旧事業により平成24年度に修繕整備している。管渠については、防潮堤工事のため移設工事が完了し更新した箇所もあるが、その他の管渠は、法定耐用年数の2分の1に達している。今のところ不具合等が生じている箇所はないが引き続き適切な維持管理に努める。
全体総括
当該地区の復興は、完了していることから人口・有収水量等の増加は見込めない状況にある。今後は、不明水対策など引き続き経費削減等の経営努力を進め、健全で効率の良い経営を図る必要がある。また、将来的に人口減少等を踏まえ処理区域の見直しや、浄化槽への転換も含め検討が必要と考える。
経営状況
収支構造
総額1,626.8万円
総額1,446.7万円