事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 南関町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 8,580人 | 現在処理区域内人口 | 2,269人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,522人 | 現在処理区域面積 | 111ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,800m³/日 | 下水管布設延長 | 29km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、④企業債残高対事業規模比率、⑥汚水処理原価は類似団体平均値程度となった。③流動比率は類似団体平均値を大きく上回っており、増加傾向であることから改善がみられる。⑤経費回収率については類似団体平均値を大きく下回っており、汚水処理費用を使用料で賄えておらず、今後の老朽化による施設の維持管理費の増加を考えると、使用料の改定など経営状況の改善が必要と考える。⑦施設利用率については類似団体平均値を下回っているが増加傾向のため、改善がみられる。⑧水洗化率ついては類似団体平均値を下回っているため、改善が必要と考える。令和6年度下水道加入状況処理区域内人口2,269人下水道普及人口1,522人普及率67.1%(今後の対策)令和4年度から上下水道整備審議会で料金改定についての協議を行っている。令和7年度に経営戦略の改定を行い、令和8年度からの料金改定に向けて引き続き協議を行っていく。人口減少の影響を受けて下水道普及人口が減少傾向であり、下水道接続への加入促進を強化していく。
老朽化の状況について
平成14年4月に供用を開始し、21年経過をしている。令和元年度に下水道施設ストックマネジメント計画を策定しており、令和5年度、令和6年度で電気設備の改築更新工事を行っている。また、次期ストックマネジメント計画の策定を令和7年度に行い、施設の長寿命化を図っていく。
全体総括
下水道処理区域の面整備については完了しているが、今後は老朽化対策費用の増加が見込まれる。適切な維持管理を行いながら、中長期的な施設の更新を行っていくように努める。今後の経営については、策定している経営戦略を改定し、料金改定に向けて協議を行っていく。また、維持管理費用についても経費の削減に努めることで健全な経営を目指し、安全で安定した事業の継続に努める。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.5億円