事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 串本町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D1 |
| 行政区域内人口 | 13,758人 | 現在処理区域内人口 | 566人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 566人 | 現在処理区域面積 | 33ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,000m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性について、現在下水道事業は経常収支比率が100%を下回り、欠損金が発生している状態となっている。これについては事業規模が小さく、下水道料金収入のみでは経営が成り立たないためであり、今後もこの状況が続くと考えられる。効率性については、人件費等の支出は既に最小限にするように努めているものの、汚水処理原価が高い状態となっている。電気代等の高騰による処理施設の維持管理費の上昇が見込まれるため、今後はさらなる維持費の削減に努めつつ、料金改定を含め、検討を行う必要がある。
老朽化の状況について
管路については耐用年数に対して比較的新しく、有収率は高い水準である。また有形固定資産減価償却率が4.67%と類似団体・全国平均と比べて全体的に老朽化が進んでいない状況である。しかし処理場については耐用年数を超え、修繕、更新等が必要な状態となっており、これらについてはストックマネジメント計画に基づき、計画的な更新を行っていく予定である。
全体総括
今後は処理施設の老朽化による更新費用が発生するため、経営状況が相当厳しくなっていくことが見込まれる。今後も一層の経営改善に取り組み、赤字の削減に努める。す。
経営状況
収支構造
総額4,962.3万円
総額5,252.0万円