滋賀県愛荘町:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
滋賀県愛荘町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、前年度から26.68%下落したものの、100%を上回っています。下落の要因として、支出にかかる不足分を一般会計からの補助金で賄っていますが、一般会計からの繰入金を必要最低限にとどめたことによるものです。③流動比率は、100%を下回っています。流動負債において企業債の償還に充てる額が多く、不足分を一般会計からの補助金で賄っています。③流動比率および④企業債残高対事業規模比率について、下水道整備にかかる起債元金の償還が進んでいることと下水道の整備工事が進んでいることから、企業債残高事業規模比率は類似団体平均値を上回っています。今後についても計画的な起債借入に努めていきます。しかしながら、毎年の起債償還額が大きく③の流動比率は100%を下回っている状況です。⑤経費回収率は、令和5年度決算比5.44%の増加です。支出にかかる経費を入札等で削減していることから全国平均や類似団体平均値を上回っていますが、汚水処理にかかる費用が使用料収入以外で賄われているため、下水道使用料の改定に向けた取組を進めます。⑥汚水処理原価は、令和5年度決算比で減少しています。今後も継続して費用の抑制および有収水量の使用料収入増加に努めます。⑧水洗化率は類似団体と比較しても高い値を保持しています。今後も下水道未接続世帯への啓発等、水洗化の促進に取り組みます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値よりも下回っています。管渠更新までの老朽化は進んでいませんが、今後は過去に整備した管渠の更新・修繕の時期が集中して到来することが予想されることから、施設の維持機能に関する中長期的な計画である「ストックマネジメント計画」をもとに施設の適正な維持管理に努めます。
全体総括
令和元年度からの地方公営企業法の適用により、事業経営状況の明確化および透明性の向上が可能となるため、計画的な経営基盤の強化や、長期的に安定したサービスが提供できるよう努めます。公共用水域の水質保全や使用料収入増加の観点から、水洗化率向上のため、未接続世帯に対し広報や啓発を行います。また、有収水量の使用が多い企業等に対し公共下水道への接続を啓発します。今後は、将来的な人口減少や、施設の老朽化および不明水対策に伴う維持管理費の増加や、多額の企業債償還が続くこととなります。また、一般会計からの繰入金頼りの経営状況を改善する事を視野に入れながら、下水道経営戦略に基づき、使用料の改定に取り組みます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の愛荘町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。