事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 丹波市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D1 |
| 行政区域内人口 | 59,699人 | 現在処理区域内人口 | 26,052人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 25,601人 | 現在処理区域面積 | 1,621ha |
| 晴天時現在処理能力 | 16,800m³/日 | 下水管布設延長 | 361km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、類似団体平均を下回っているが、経常収支は黒字を維持している。②累積欠損金比率は、累積欠損金が発生しておらず0%である。③流動比率は、類似団体平均は大きく上回っており、支払い能力は安定している。④企業債残高対事業規模比率は、適正な事業規模(使用料収入)であることを示している。⑤経費回収率は、令和2年度の料金改定の影響により類似団体平均を上回っている。⑥汚水処理原価は、類似団体平均を下回っている。⑦施設利用率は、類似団体平均を上回っている。⑧水洗化率は、類似団体平均より高く、これ以上の向上は望めない。
老朽化の状況について
管渠老朽化率及び管渠改善率は、耐用年数を経過した管渠がなく、ともに算定されていない。特定環境保全公共下水道の管渠延長361kmを有し、令和23年頃より順次耐用年数を経過するため、計画的な改築更新に向けて財源確保に取り組む必要がある。
全体総括
経営の効率性や財政の健全性を示す指標については、良好な数値であり、概ね健全な経営ができている。当市は兵庫県中東部の中山間地域に位置し、本州一低い中央分水界があり、下水道は北の日本海と南の瀬戸内海に流れる。こうした地理的要因により、多くの処理場、管渠及び中継ポンプ場を有しているため、ストック・マネジメント計画に基づき計画的に機械電気を更新するとともに、事業のスリム化を図るため、処理場の統廃合を進めている。
経営状況
収支構造
総額12.9億円
総額12.9億円