事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 上野原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 21,036人 | 現在処理区域内人口 | 119人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 96人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率においては100%を超えているが、特別会計の人件費等を特別損失で計上しているため、純損失となっている。②今年度、純損失となったため、累積欠損金比率が、0.85ポイント上昇している。⑤経費回収率においては73.43%となっており、類似団体よりも低い数値となっている。これについては、下水道使用料が近年減少傾向であることに加え、物価高騰により流域下水道維持管理負担金額が上昇していることから、経費回収率は年々悪化傾向となっている。⑥汚水処理原価は、252.51円と類似団体と比べ非常に高い数値となっている。この要因としては、流域下水道維持管理負担金の金額の高騰等が要因である。⑧水洗化率は、類似団体と比べ高い数値となっている。今後、更なる向上に向けて普及促進活動を続けていく予定である。
老朽化の状況について
市の公共下水道については、平成8年度より工事に着手し、平成16年度に供用が開始された。これまで、大きな改修が無かったため、0となっている。
全体総括
事業会計初年度であるため、前年度との明確な比較はできていないが、近年、下水道使用料の減少や物価高高騰により、経費回収率が悪化傾向となっている。人口減少により使用料収入が減少していくなか、経費回収率はさらに悪化する可能性がある。健全な運営を行うためにも、今年度策定予定の経営戦略に基づき、適正な使用料収入等の確保や経費削減取り組みを進めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,281.2万円
総額2,288.4万円