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茨城県行方市:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県茨城県経営主体行方市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口31,283現在処理区域内人口2,825
現在水洗便所設置済人口1,986現在処理区域面積200ha
晴天時現在処理能力2,650m³/日下水管布設延長44km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①単年度収支が黒字の110.11%とはなっているものの経常収益では使用料金の割合が低く、一般会計からの繰入金に依存している状況である。使用料収入の増加と経常的な維持管理費の削減に努めていく必要がある。③流動比率:類似団体と比較して低い42.23%であり、前年度よりは1.33%改善している。これは、流動負債の因子として企業債の償還金が変動しているためである。今後、流動資産を増加させるには利益の増加が必要であり、料金の改定や接続率の向上に努めていくことが求められる。⑤経費回収率:使用料で回収すべき経費を全て賄えていれば100%以上であるが、それを下回る51.93%であり低い水準である。今後も人口減少が見込まれる状態が続くことから下がって行くと考えられる。5年に1度は使用料を検討し、料金改定していくなど、指標の改善を図っていく必要がある。⑥汚水処理原価:全国平均、類似団体と比較して高い338.13円となった。接続率の向上による施設利用率の改善や、広域化による費用の削減などにより汚水処理原価の削減に努める必要がある。⑦施設利用率:類似団体と比較して高い、45.89%となった。今後は、人口減少が進み,施設・設備の利用率が低下することが予想される。未接続世帯の解消や、施設の統合などにより利用率を向上させる必要がある。⑧水洗化率:前年度とほぼ同様で、類似団体と比較しても低い70.30%となっている。接続推進により接続率の向上に努めていく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率:全国平均及び類似団体と比較して低い15.08%となった。要因としては、法定耐用年数に近い資産が少ないことが考えられるが、現在も建設投資が続いている状況であり、将来的に減価償却費と維持補修費の増加が重荷になることが見込まれる。今後は、耐用年数の到来を見据えて長寿命化計画により、更新・改良を効率的に進めていくことが必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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