事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 赤磐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 42,753人 | 現在処理区域内人口 | 5,223人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,686人 | 現在処理区域面積 | 307ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,400m³/日 | 下水管布設延長 | 128km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、類似団体平均値を上回る結果となっている。累積欠損金比率は0%であり、引き続き健全経営に努めていく。流動比率について、昨年より数値は改善されたが、類似団体平均値を下回っているため、資金繰りに注意する必要がある。企業債残高対事業規模比率について、企業債残高に対して今後も一般会計からの元金償還に係る繰入予定額による影響が大きいと考えられる。一般会計の財政状況等を踏まえながら比率の増減に注意していきたい。経費回収率について、物価高等もあり昨年度同様低い水準となっている。経費削減と水洗化促進による使用料収入の増加に努めたいと考えている。汚水処理原価について、電力価格の高騰、処理場の維持管理に係る修繕料の影響により高い水準であると考えられる。引き続きコストの削減に努めたい。施設利用率について、類似団体平均値より低い水準となっている。施設を効率的に利用できるよう中長期的に広域化、共同化等検討する必要がある。水洗化率について、接続対象となる人の減少及び高齢化等により、大きな増加は期待できないが、普及・啓蒙活動に努めていく。
老朽化の状況について
供用開始から20年近く経過しており、機械設備等については修繕対応しているが、老朽化が進んでいる。有形固定資産減価償却率は、昨年同様に類似団体平均値より下回っているが、法適用以前の償却について指標に反映されていないため、注意しておく必要がある。今後はストックマネジメント計画により効率的かつ計画的な改善に取り組んでいく。
全体総括
快適な生活環境を保持するうえで下水道は必要不可欠なものである。管渠整備が完了している一方、処理区域内人口が減少している当事業においては、料金改定を行わない限り、中長期的には料金収入の増加がなかなか見込めない状況にある。る公営企業会計として厳しい現状である。今後、老朽化の改善等に費用がかかることが想定今後、老朽化の改善等にも費用がかかることが想されるため、経営の効率化、経費の見直し等のコス定されるため、引き続き経費の見直し等コスト削減ト削減に努めたい。に努めながら、下水道事業の健全な経営を目指したい。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額4.3億円