事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 赤磐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 44,279人 | 現在処理区域内人口 | 5,757人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,846人 | 現在処理区域面積 | 307ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,400m³/日 | 下水管布設延長 | 128km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が81%ほどに低下した。企業債残高対事業規模比率は類似団体は、低下傾向にあり、当市も平成28年度から低下傾向にある。これら2つの指標は、使用料が適当な水準に達していないことが要因のひとつと考えられる。経費回収率は横ばい傾向であるものの平均値の上昇により、平均値を下回っている。汚水処理原価は類似団体は減少に転じたが、昨年同様に横ばい傾向にある。水洗化比率は、平均値と同程度で横ばい傾向にあり、施設利用率は類似団体よりも低い3割程度で推移している。
老朽化の状況について
供用開始から16年経過しており、機械設備等については修繕対応しているが老朽化の傾向が見て取れる。汚水管渠は最も古いもので18年以上を経過している管が7kmある。
全体総括
平成27年度に下水道使用料を8%の増額改定し、収入確保には努めているものの、収益的比率が100%に届いていない状況である。使用料改定後も適当な水準には達していないため、数年ごとに経営の見直しを行い、適正な使用料水準や経費の見直しなどについて検討することが重要であると考える。
経営状況
収支構造
総額4.5億円
総額1.9億円