事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 和気町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D1 |
| 行政区域内人口 | 12,995人 | 現在処理区域内人口 | 3,066人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,897人 | 現在処理区域面積 | 185ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,570m³/日 | 下水管布設延長 | 85km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和5年度決算について、法適用初年度のため、表示されている値での分析は不可能である。経費回収率については、維持管理費(修繕費)の増加により低くなっている。適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減に努める必要がある。汚水処理原価については、老朽化による修繕費が増加したことによる増加が見受けられる。今後さらなる適正な維持管理に努めるとともに、下水接続率の向上に取り組む必要がある。施設利用率については、今後も人口減少に伴う施設規模の適正化を検討する必要がある。水洗化率については、ほぼエリア全域に普及しているが、一部未接続があり、さらなる普及促進に努めていきたい。類似団体と比較して、高い水準の理由として、下水道事業への早期取組が要因と考えられる。
老朽化の状況について
管渠改善率については、近年では管渠の更新等の実績がありません。今後においては、管渠の更新計画の策定を実施し、長期的な視点で検討する必要がある。
全体総括
経営の健全化に向け、さらなる維持管理の効率化で経費削減に努め、料金の適正な設定及び改定を検討する必要がある。なお、施設の老朽化による改築更新等に備え、処理場、管渠等の長期的な更新計画の策定を行う。努めるとともに、限られた予算の中で最大の効果が出るよう計画的な更新を実施し、効率的な経営を進めていく。財源面においては、長期的な視点から、料金水準や経費の見直しを含め、投資財源の確保について時期を見誤らないよう検討することが重要であると考える。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.1億円