事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 和気町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 12,995人 | 現在処理区域内人口 | 9,211人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,036人 | 現在処理区域面積 | 614ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,000m³/日 | 下水管布設延長 | 132km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和5年度決算について、法適用初年度のため、表示されている値での分析は不可能である。経費回収率については、類似団体より下回っており、要因として耐震化計画や管路調査を行ったため。汚水処理原価についても同様に維持管理費の増加により高額となっている。類似団体と比較しても、高い水準となっており、今後もさらなる適正な維持管理に努めるとともに、接続率の向上に努める必要がある。施設利用率については、類似団体と比較して高い水準であるが、人口減少に伴う施設規模の適正化を検討する必要がある。水洗化率については、ほぼエリア全域に普及しているが、一部未接続があり、さらなる普及促進に努めていきたい。類似団体と比較して、高い水準の理由として、下水道事業への早期取組が要因と考えられる。
老朽化の状況について
管渠の改善率については、近年、管渠修繕の実施がなかったが、今後はストックマネジメント計画をもとに管渠の更新に取り組んでいく。
全体総括
経営の健全化に向けて、さらなる維持管理の効率化で経費削減に努め、適正な料金改定を進める必要がある。また、施設の老朽化に備え、処理場施設や管渠等の計画的な更新を進め、健全な事業運営に努める。努めるとともに、限られた予算の中で最大の効果が出るよう計画的な更新を実施し、効率的な経営を進めていく。財源面においては、長期的な視点から、料金水準や経費の見直しを含め、投資財源の確保について時期を見誤らないよう検討することが重要であると考える。
経営状況
収支構造
総額7.6億円
総額7.4億円