兵庫県多可町:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県多可町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率については100%以上となっており、収支は黒字になっている。これは、繰入基準の分流式下水道等に要する経費を繰入しているためであり、一般会計からの補助金に頼るところも大きいので、補助金額の増減に影響されるところではある。・流動比率の値が100%を下回り、また企業債残高対事業規模比率が類似団体と比較して高くなっているのは、本町が中山間地域にあるため、処理人口が小規模の割に当初の下水道管渠建設に多額な費用がかかり、その地方債借入額が高額であることが影響していると考えられる。・経費回収率については、分流式下水道等に要する経費を繰入することで100%以上となっているが、引き続き維持管理費の削減に努めたい。・汚水処理原価については、使用料単価150円/m3より高くなっている。今後は処理原価を低減させるため、維持管理費の削減が必要である。・施設利用率については、杉原谷処理区の統廃合完了に伴い令和元年度から増加していいたが、人口減等により使用水量が減少傾向にあるため、今後の動向に注視し施設利用率の向上に努めたい。・水洗化率は95%と類似団体平均値より高い値となっている。今後も経営安定化のため水洗化の向上に努めたい。
老朽化の状況について
管渠は、最も古いもので建設から30年経過程度で、直ちに老朽化の問題があるわけではないが、将来の改築更新に係る財源確保に関して考えていく必要がある。
全体総括
令和元年6月末に杉原谷処理区の統廃合工事が完了した。今後、維持管理経費など経営面での改善が見込まれる。貴船処理区については、他施設との統合が不可能なため、今後発生が予想される余剰系列の休止等、維持管理費の削減を行い、経営改善を進めていく必要がある。さらに、今後、処理施設や管渠の更新を考慮した中長期的な収支計画を策定し、料金改定の検証を行うことで健全な経営に繋げたい。し、早急に経営改善に努めます。し、早急に経営改善に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の多可町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。