事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 多可町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 21,577人 | 現在処理区域内人口 | 4,014人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,961人 | 現在処理区域面積 | 273ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,516m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①本年度から企業債の償還が完了したコミプラ杉原谷処理区を本事業に編入したため、収益的収支比率は大幅に向上した。④本年度から企業債の償還が完了したコミプラ杉原谷処理区を本事業に編入したため、企業債残高対事業規模比率は大幅に向上した。⑤本年度から企業債の償還が完了したコミプラ杉原谷処理区を本事業に編入したため、経費回収率は大幅に向上した。⑥本年度から企業債の償還が完了したコミプラ杉原谷処理区を本事業に編入したため、汚水処理原価は前年度から半減した。汚水処理原価のうち維持管理分は140円/㎥、資本分は52円/㎥と資本分の割合が少ない。⑦施設利用率は処理能力に対し平均5割弱程度の流入で余裕がある。これは少子高齢化による人口減少やエコ意識の高まり、節水型商品の普及による水道の使用量減少によるところが大きい。貴船処理区は統廃合による施設利用率向上は困難であるが、杉原谷処理区は統廃合により施設利用率向上を図りたい。⑧水洗化率は現在97%と高い水洗化率となっている。これ以上の向上は難しいが、経営改善のため水洗化率向上に努力したい。
老朽化の状況について
管渠は最も古いもので建設から20年経過程度で老朽化の問題はないが、今後の改築更新に向けた財政的対策が必要である。
全体総括
本年度から企業債の償還が完了したコミプラ杉原谷処理区を本事業に編入したため、経営指標は大幅に向上した。杉原谷処理区は現在、小規模な処理場を3カ所有しているため、統廃合によりさらなる経営改善を図りたい。貴船処理区は小規模処理施設との統合が不可能なため、今後発生が予想される余剰系列の休止等、単独で維持管理費の削減を行い、経営改善を進めることが重要である。今後はさらなる経営改善のため、他市町との広域化・共同化等について検討を進めたい。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額8,064.8万円