小国町

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

町税では前年度給与所得の減に伴い個人住民税は減少したものの、町内中核産業である製造業の業績好転により法人住民税が前年度に比べて増加した。しかしながら、固定資産税の伸び悩みや人口減による影響は大きく、類似団体に比べ財政基盤が弱く、今後とも徴収強化等による歳入確保を図りながら、行政事務の効率化などにより歳出抑制に努めていく。

類似団体内順位:25/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

類似団体平均を下回っているものの、少子高齢会や近年における大型事業の影響等により、予算規模全体に占める扶助費や公債費の割合は増加傾向となっている。特に公債費は、今後数年間増加傾向となることから、一層の経常経費節減を図りつつ、効果と効率を見極めながら事業の取捨選択に努めていく。

類似団体内順位:14/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

本町は豪雪地帯であり、維持補修費のなかでも冬期間の除排雪経費が大きい。今後とも除雪対象路線や出動基準の適正化を図りながら、安定的、効率的な除排雪対策に取り組む。また人件費においては、行政事務改善及び定員適正化計画等に基づき、計画的な人員管理に努めていく。

類似団体内順位:34/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

給与については人事院勧告に準じて改定を行っているものの、類似団体平均を大きく下回っている。もともと県下最低水準であるが、国家公務員の時限的な給与改定特別法による措置が無いとした場合でも依然低い水準となっている。

類似団体内順位:8/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

本町では、平成15年3月に定員管理適正化計画を策定し、平成24年3月に見直しを行いながら、これまで計画的に職員数の削減を進めてきている。また、平成18年3月には「小国町行財政改革推進方針(集中改革プラン)」を設置して計画を更新してきている。平成26年度は類似団体内平均より少ない11.28人となった。なお、本町は面積737.56平方キロメートルと広大であり、そのなかに90余の集落が散在し、周囲を山岳地に囲まれ、他の市町村からも遠隔となっている。必要な行政サービスを維持しながら、スリムで効率的な行財政運営を行っていくため、今後も定員管理適正化計画に基づき、計画的に職員数の管理を行っていく。

類似団体内順位:17/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去に実施してきた大型事業に係る公債費の償還がピークを過ぎて減少してきており、平成26年度においては、実質公債費比率が0.7ポイント改善している。しかし、平成24年度以降の大型事業に伴う元金償還の開始により、今後は公債費の割合が増加していくこととなるため、引き続き、自主財源の確保や有利な財源措置に努めていくこととする。

類似団体内順位:14/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成10年度前後までに実施してきた大型事業の償還を終え、一旦は公債費のピークを越えたが、平成24年度以降、本体工事に着手した小国小学校関連事業や、屋内運動場整備、勤労者住宅整備等の大型プロジェクトによって、近年、起債残高が大幅に増加している。また下水道事業会計における負担も大きくなっている。平成26年度においては、2.4ポイント減であったが、今後は増加し、さらに数年間は高い水準となる見込みであるため、より有利な財源の確保と、計画的な起債活用に努めていく。

類似団体内順位:38/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成15年3月に定員管理適正化計画を策定し、平成24年3月に見直しを行いながら、職員数の削減、特殊勤務手当の廃止、特別職の報酬や管理職手当の減額等に取り組んできている。継続的な人件費の抑制に努めてきた結果、19.7%と類似団体内平均値を下回った。今後も定員管理適正化計画に基づき、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:3/40

物件費

物件費の分析欄

求職者の臨時職員等への雇用経費、税システムや庁内ネットワークシステムの改修・リース更新経費等により支出は増加傾向であるが、比率は12.6%となり、ほぼ前年横ばいとなっている。また、過疎地域自立促進対策として整備を行ってきた観光交流施設等の維持管理経費がかさんでおり、類似団体内平均よりも高い割合となっている。施設管理への指定管理者制度の導入により経費削減を図っており、今後も歳出全般の抑制に努めていく。

類似団体内順位:18/40

扶助費

扶助費の分析欄

子ども手当等の増要因により上昇傾向であった。町独自の子育て支援策等を推進してきていることから、数値は前年度と同じく5.0であり、類似団体内平均を上回っている。支援の体制は継続しながら、より適正で効率的な事業の執行を図っていく。

類似団体内順位:31/40

その他

その他の分析欄

後期高齢者医療特別会計等での繰り出しについては、給付費の増加により抑制が困難となってきている。下水道事業特別会計では管渠建設事業の増加等により、繰出金額は増加傾向であったが、資本費平準化債を活用して抑制を図っている。なお、全国平均を上回っていることから、特別会計に対する繰出金については、事業内容の見直しや事業量の精査等により、繰出し額の抑制を図っていく。

類似団体内順位:28/40

補助費等

補助費等の分析欄

病院事業会計負担金等が増額となったことから、比率は前年度から0.2ポイント増加し15.0%となった。類似団体内平均を上回っており、今後も歳出全般の抑制と自主財源の確保に努めていく。

類似団体内順位:26/40

公債費

公債費の分析欄

平成10年度前後までに取り組んだ大型事業に係る公債費について、償還のピークが過ぎたことから、前年度の15.6%から微減の14.9%となっている。小学校の統廃合に伴う校舎新築等の大規模事業により、今後、新たな借り入れに公債費の増加が見込まれることから、自主財源の確保や財源措置のある有利な地方債制度の活用を図るとともに、引き続き歳出全般の抑制に努めていく。

類似団体内順位:17/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

子ども手当等の扶助費、他会計負担金等の補助費やその他特別会計繰出金の支出等により、公債費以外の経費は前年度68.3%から68.8%に増加している。今後も歳出全般の抑制と自主財源の確保に努めていく。

類似団体内順位:19/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成24年度は、地方交付税や臨時財政対策債等の歳入が増え、これにより実質収支も増となった。基金積立金額は伸び、実質単年度収支は増となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成24年度は、いずれの会計においても収支不足や資金不足は発生していない。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

平成10年度前後までに実施してきた大型事業に係る地方債の償還が終了し、公債費のピークが過ぎたため、元利償還金が大きく減少している。なお、今後小学校校舎新築等の大規模事業実施に伴う地方債残高の増加が見込まれるため、自主財源の確保や財源措置のある有利な地方債制度の活用を図るとともに、継続的な起債発行の抑制に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

病院事業会計等に対する公営企業債繰入の見込額が減少しているほか、財源措置のある地方債を優先的に活用してきた結果、基準財政需要額算入見込額が増加してきている。しかし、平成24年度より本体工事に着手した小学校建設事業、屋内運動場整備、勤労者住宅及び駐車場整備事業等により、一般会計等に係る地方債現在高が大幅に増え、将来負担比率の減少につながっている。なお、今後も自主財源の確保に取り組み、地方債発行の抑制または財源措置のある有利な地方債制度の活用を進め、将来負担の軽減を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-1】

岩見沢市 千歳市 恵庭市 北広島市 石狩市 松前町 福島町 上ノ国町 奈井江町 五所川原市 十和田市 むつ市 大間町 宮古市 北上市 滝沢市 気仙沼市 多賀城市 栗原市 能代市 横手市 大館市 由利本荘市 大仙市 米沢市 天童市 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 戸沢村 小国町 飯豊町 三川町 須賀川市 南相馬市 大玉村 天栄村 西会津町 泉崎村 矢祭町 玉川村 浅川町 新地町 石岡市 龍ケ崎市 常陸太田市 笠間市 牛久市 鹿嶋市 守谷市 那珂市 小美玉市 五霞町 日光市 下野市 沼田市 館林市 渋川市 藤岡市 安中市 みどり市 下仁田町 行田市 飯能市 東松山市 羽生市 蕨市 志木市 和光市 桶川市 北本市 八潮市 蓮田市 幸手市 日高市 吉川市 白岡市 銚子市 茂原市 東金市 旭市 君津市 四街道市 袖ケ浦市 八街市 印西市 白井市 富里市 香取市 山武市 大網白里市 国立市 福生市 狛江市 東大和市 清瀬市 武蔵村山市 稲城市 羽村市 あきる野市 十日町市 村上市 佐渡市 南魚沼市 氷見市 七尾市 野々市市 甲斐市 笛吹市 忍野村 諏訪市 須坂市 塩尻市 千曲市 安曇野市 飯島町 宮田村 阿南町 高山市 羽島市 恵那市 瑞穂市 関ケ原町 坂祝町 富加町 白川町 伊東市 御殿場市 川根本町 津島市 犬山市 常滑市 江南市 知多市 尾張旭市 豊明市 日進市 愛西市 清須市 北名古屋市 あま市 長久手市 名張市 志摩市 木曽岬町 近江八幡市 守山市 栗東市 高島市 甲良町 福知山市 舞鶴市 亀岡市 城陽市 向日市 八幡市 京田辺市 京丹後市 木津川市 井手町 泉大津市 貝塚市 柏原市 摂津市 高石市 藤井寺市 泉南市 四條畷市 大阪狭山市 芦屋市 豊岡市 三木市 丹波市 大和郡山市 天理市 香芝市 海南市 橋本市 田辺市 紀の川市 岩出市 倉吉市 智頭町 浜田市 益田市 玉野市 笠岡市 総社市 三次市 萩市 鳴門市 阿南市 坂出市 さぬき市 宇和島市 上島町 仁淀川町 直方市 柳川市 八女市 行橋市 小郡市 大野城市 宗像市 太宰府市 古賀市 福津市 朝倉市 糸島市 鳥栖市 伊万里市 武雄市 大村市 荒尾市 玉名市 山鹿市 宇城市 天草市 合志市 西原村 中津市 日田市 佐伯市 宇佐市 日南市 日向市 出水市 薩摩川内市 日置市 姶良市 宜野湾市 名護市 糸満市 豊見城市 宮古島市