黒石市

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

ここ数年ほぼ横ばいで、県平均水準である。就業構造上農業従事者が多く、所得向上がなかなか進まない状況であるが、人口減少対策や農業振興策等により財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:126/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

公債費の負担が22.4%を占めるなど高い水準にある。ここ数年、経費の節減や人件費の抑制により改善傾向にある。平成25年度は市税収入が増加したことにより、前年度比0.8ポイント低くなった。

類似団体内順位:163/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成25年度は、賃金の減少等により前年度を下回っている。人件費については、退職者の一部不補充で職員数の増加を抑制しているほか、職員給のカットなどにより前年度並みとなっている。一方の物件費は、事務機器の再リースや委託業務の削減など内部管理経費の抑制に努めているが、近年、電子計算機システムの更新・新規導入により増加傾向にある。

類似団体内順位:7/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

人件費の抑制策として平成17年度から職員給の5%削減を実施しており、平成20年度からはさらに削減幅を広げ8~13%の削減を実施した。平成25年度は4~9%の給与削減を実施しており、類似団体中の順位が2位となっている。

類似団体内順位:2/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

これまで退職者不補充等により大幅な職員の削減を実施しており、平成21年度に策定した「行財政運営方針」で引き続き退職者一部不補充を継続し、職員数を削減することとしている。県平均をわずかに上回っているが、今後拡大していくことが予想される行政課題や、類似団体の状況を勘案しながら、定員管理の適正化に努める。

類似団体内順位:21/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度に比べて1.0ポイント減少したが依然として高い水準にある。原因は、過去大型事業を相次いで実施したため公債費が急速に膨らんだことなどによる。今後も公債費が高い水準で推移するため、当面は実質公債費比率も高止まりが続く見込みであるが、財政状況を見ながら任意の繰上償還を行うなど、数値の改善を図る。

類似団体内順位:170/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度の184.4%から6.2ポイント改善したが依然として高い水準にある。原因は、過去の大規模事業に係る地方債残高と、公営企業の起債に係る繰入見込額が多額となっているためであるが、普通建設事業の見直し等により地方債の新規発行を抑制していることから、今後は地方債残高の減少により将来負担比率も減少していく見込みである。

類似団体内順位:166/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

定員適正化計画のもと、職員数の削減に努めているほか、平成17年度から職員給の5%削減、平成20年度からは更に削減幅を8~13%に広げている。平成25年度は4~9%の削減を実施している。

類似団体内順位:78/172

物件費

物件費の分析欄

事務機器の再リースや委託業務の削減など内部管理経費の抑制に努めていることにより、低い水準にあるが、近年は、電子計算機システムの更新・新規導入により増加傾向にある。

類似団体内順位:45/172

扶助費

扶助費の分析欄

児童福祉費が類似団体と比べて高く推移しているが、生活保護費が前年度より減少したことにより、前年度比0.8ポイント低下した。今後も生活保護世帯の減少に向けた福祉施策と産業振興施策を一体的に取り組む必要がある。

類似団体内順位:150/172

その他

その他の分析欄

除雪作業委託料に係る経常経費が26,575千円増加している。

類似団体内順位:50/172

補助費等

補助費等の分析欄

ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っているため類似団体に比べて高めになっている。また、病院事業や下水道事業など赤字の公営企業に対する繰り出しを強化しているため高止まり傾向にあるが、黒石地区消防事務組合が平成25年度途中で弘前地区消防事務組合に統合し廃止となっており、このことが前年度比1.8ポイント低下の主な要因となっている。

類似団体内順位:155/172

公債費

公債費の分析欄

過去の大型建設事業の実施により公債費の負担が大きくなっている。平成22年度は満期一括償還307,600千円が公債費を押し上げる形になったが、平成23年度以降は少しずつ縮小している。これら債務については平準化対策の結果、今後数年は高い水準で推移する見込みであるが、公債費負担適正化計画を策定し適正な管理に努めているところである。

類似団体内順位:128/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

特に補助費等が前年度比1.8ポイント低下しているが、一方で、物件費が増加していることなどから、全体としては前年度並に推移している。

類似団体内順位:129/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成10年度から赤字決算が続いていたが、20年度以降は黒字を計上しており、財政調整基金を積み立てられるまでに回復している。しかし自主財源に乏しいなど財政基盤は万全と言えず、今後とも適正な財政運営を心掛ける必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

下水道事業会計:平成元年の供用開始から平成10年ごろまでの積極的な投資により、地方債残高が急速に膨らみ、償還額は9億円台まで達したが、市の財政事情により一般会計からの繰入金が少なく、収益的収支の赤字が累積していった。病院事業会計:常勤医師数の減(平成15年度末24人から平成18年度末19人へ)とともに、病床利用率が急激に低下した。特に、平成18年にそれまで3人いた脳神経外科の医師が0人となり、単科の入院収入が皆無となった。また、一般会計の赤字解消を優先させるため、収益的収支への繰入れを見合わせてきた。観光施設事業特別会計:赤字のため営業を廃止した国民宿舎「西十和田荘」の累積赤字を引き継ぎ、一般会計からの繰入れを受けて平成33年度までに赤字解消する計画であった。温泉供給事業特別会計:昭和38年に事業を開始して以来、低料金による営業が続き、料金収入で営業費用を賄えない状況を続けてきた。特に、平成8年以前は従量料金制度がなく、定額料金収入のみであった。また、累積赤字が膨らみ一時借入金が多額になったことにより、支払利息も多くなっている。病院事業会計は病院特例債の発行に伴い公立病院改革プランを平成20年度に、下水道事業会計、温泉供給事業・観光施設事業の両特別会計も、平成21年度に経営健全化計画をそれぞれ策定しており、計画に従って資金不足額の圧縮に努めている。計画では、病院・下水道両事業会計は平成24年度で健全化法上の資金不足解消、観光施設事業・温泉供給事業両会計は平成27年度で赤字解消をを目指している。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

起債に頼った過去の過大な投資が原因で、毎年度の元利償還が多額である。また下水道事業・病院事業両会計に対して経営健全化計画・公立病院改革プランに基づき一般会計からの繰出を強化していることから準元利償還金は増加している。今後は普通建設事業を必要最小限に絞り込み、同時に繰上償還を積極的に行うなどして、元利償還額の抑制に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計の地方債残高や公営企業債等繰入見込額が大半を占めている。一般会計の地方財残高では臨時財政対策債の割合が増えてきており、平成23年度決算ではおよそ46億円であった。公営企業債等繰入見込額は下水道事業会計で元金残高・繰入割合ともに高く、平成23年度決算で約60億円の算入になった。実質公債費比率と同様、普通建設事業を抑制、同時に繰上償還を継続することで、数値の改善を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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