大洲市

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成17年1月1日に4市町村により合併しましたが、いずれの市町村も財政力が弱い団体であったため、合併以降も類似団体平均を下回っています。なお、平成22年度国勢調査において人口が5万人を下回ったため、類似団体の累計が平成23年度より変更となり、比較する指数が低減しています。市内に中心となる産業がなく、財政基盤が弱い状況ですが、企業誘致の促進や、市税収入の増加など自主財源の確保に努めます。

類似団体内順位:107/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

公債費負担適正化計画に基づき公債費を抑制し、また、集中改革プランによる人件費や補助・負担金、委託料など経常的な支出の点検、見直しにより平成22年度及び平成23年度は類似団体を下回る水準となっていましたが、平成24年度は臨時財政対策債を発行しなかったため、比率が悪くなりましたが、平成25年度及び平成26年度は、発行可能額の約半額を発行したため、経常収支比率が改善しています。

類似団体内順位:72/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成17年1月に4市町村が合併した大洲市は行政区域が広いため、合併後、市民サービスの低下を招かないよう旧町村役場を支所として、また、連絡所、公民館、その他公共施設もそのまま存続させています。このような地理的要因により類似団体より行政経費が上回っている状況です。なお、類似団体の累計の変更により、平成23年度から類似団体の平均値に接近しています。今後も集中改革プランによる組織・機構の改革を図り、各種関係施設の整理・統廃合などの見直しを進め、行政の効率化に取り組んでいきます。

類似団体内順位:106/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成18年度に給与構造改革を実施し、市町村合併した職員間の給与格差の是正措置を行い、給与水準の適正化を図りましたが、ラスパイレス指数は依然として低い状況にあります。なお、平成23年度及び平成24年度は、東日本大震災復興財源に充てるため、国家公務員の給与削減が行われたことで、100を超える値(平成24年7月より当市も給与削減を行った結果、99.9となっています。)となりましたが、平成25年度はその措置が終了したため、再び100を切る値となりました。平成26年度もほぼ横ばいとなっています。

類似団体内順位:24/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成23年度に類似団体の累計の変更があったものの、依然として類似団体平均を上回っている状況です。これは行政区域が広いという地理的要因により、公民館や保育所といった公共施設が多くなっていることが要因となっています。今後も定員管理適正化計画による適正な定員管理に努めます。

類似団体内順位:108/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

公債費負担適正化計画を策定し、市債の発行を抑制したことで、公債費は平成18年度をピークに順次改善し、平成23年度決算値で16.9%となり、当面の目標であった18%未満を達成しました。平成26年度もその値は改善しており、引き続き18%を超えることのないよう、公債費の適切な管理に努め、財政の健全化を進めます。

類似団体内順位:96/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

過去の市債発行による影響で類似団体平均よりも悪い状況でしたが、公費費負担適正化計画に基づき市債の新規発行を抑制し、市債残高の減少に努め、また、財政調整基金等への基金積み増しにより充当可能財源が増加したため、数値は年々改善し、平成25年度は類似団体平均よりも低い比率となり、平成26年度においても引き続き低い値となりました。

類似団体内順位:64/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

行政区域が広いという地理的要因により、人口千人当たり職員数は類似団体に比べ高い値となっていますが、ラスパイレス指数が低いことなどから、経常収支比率における人件費の割合は、類似団体平均と同程度となっています。給与水準や定員適正化計画に基づく職員数の削減に取り組み、今後も計画に沿った職員数の適正化に努めます。

類似団体内順位:78/172

物件費

物件費の分析欄

物件費については、職員減少分を臨時職員等の雇用で補っているなどの理由により年々増加しています。また、平成26年度は周年事業として公共施設等の修繕に取り組んだことも増加の要因となっています。今後も集中改革プランに沿って事務事業の見直しを行い、委託料などの経常的支出の点検・見直しを進め、引き続き支出の抑制に努めます。

類似団体内順位:153/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費については、全国平均を下回っていますが、平成24年度は法改正に伴う障がい者の自立支援給付費の影響により前年に比べ割合が大幅に高くなり、以降も増加しています。なお、平成23年度より類似団体の区分変更があったため、平成22年度の類似団体との差が開いています。今後も医療や介護分野での支出が増加し、また、高齢化も進むことから扶助費の増加が見込まれますが、限られた財源を効率的に活用するよう努めます。

類似団体内順位:46/172

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は類似団体を下回っています。その他の経費は主に公営企業(法非適)等に対する繰出金となっています。施設の老朽化や下水道の整備を進めていることなどにより年々繰出額が大きくなっています。下水道、簡易水道事業等建設改良により地方債の発行が伴う事業については、後年度に過度な負担が伴わないよう、引き続き公債費負担適正化計画に沿った健全経営に努めます。

類似団体内順位:27/172

補助費等

補助費等の分析欄

消防・し尿処理・特別養護老人ホーム等を運営している事務組合に対する負担金が要因となり、類似団体平均を上回っています。平成25年度及び平成26年度と、加入している一部事務組合の一部起債の償還が終了したため負担金が減り数値が改善しました。今後も集中改革プランに沿って負担金・補助金等の支出に対する見直しを行い、その抑制に努めます。

類似団体内順位:97/172

公債費

公債費の分析欄

過去に実施した大型建設事業の際に発行した市債の償還金の影響で、類似団体平均より上回っている状況ですが、平成18年度に公債費負担適正化計画を策定し、計画に基づき新規発行額を抑制することにより、毎年改善されています。平成26年度も元利償還金額が減少したため、数値の改善が図られました。今後も、学校耐震化等大型の建設事業が予定されていますが、適切な起債管理に努めます。

類似団体内順位:100/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

扶助費については類似団体平均を下回っていますが、人件費及び補助費等についてはほぼ平均値、物件費は類似団体平均を上回っている状況です。また、臨時財政対策債の借入を平成24年度は行わず、平成25年度及び26年度は、発行可能額の約半分に抑制したため、経常収支比率が悪くなっています。

類似団体内順位:70/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

・財政調整基金残高…平成20年度以降、毎年積み増しを行うことができ、残高は増加しています。・実質収支額…行政改革大綱などに基づき人件費の削減や補助・負担金の見直し・削減などを進め、その割合が高くなってきましたが、平成24年度は前年度に基金積立(10億円)を行ったことに伴う繰越金の減、及び当年度の基金積立(13億円)や臨時財政対策債の借入を行わなかったことにより割合が低くなっています。・実質単年度収支…基金積立を行うことに伴う繰越金の減少や臨時財政対策債の借入を行わなかったことにより、平成22年度をピークに年々低くなっていますが、平成20年度以降、黒字決算となっています。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

住宅新築資金等貸付事業特別会計については、貸付金償還金の徴収に力を入れるものの、滞納額は年々増え、赤字額も増加しています。一般会計については、行政改革大綱等に基づく行政改革の成果により黒字額を確保しています。病院事業会計については診療収入の減少等により、水道事業会計については水道使用料収入の減少により厳しい事業運営となっており、資金剰余金は減少傾向にあります。工業用水道事業会計については、一定程度の資金剰余額を保っています。国民健康保険特別会計については、平成20年度、平成21年度、平成23年度及び平成24年度に国民健康保険財政調整基金を取り崩して会計を運営しており、非常に厳しい状況です。後期高齢者医療特別会計については、徴収した保険料のうち、年度を超えて県後期高齢者医療広域連合へ納める額が実質収支額となっています。介護保険事業特別会計については、黒字額を確保していますが、年々その額が減少しています。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

【元利償還金等(A)について】○元利償還金公債費負担適正化計画に沿って新規起債の抑制を図ることにより、平成18年度をピークに減少しています。○公営企業債の元利償還金に対する繰入金主に病院施設整備事業債償還金の減少により減少傾向にあります。○組合が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等し尿処理施設整備に対する負担金が主なものですが、支出額はほぼ横ばいとなっています。○債務負担行為に基づく支出金支出額は年々減少しており、今後も減少傾向です。【算入交際費等(B)について】○算入公債費等元利償還金は減少傾向にあるのに対し、算入公債費等は算入率の高い新規発行債を発行しているため、ほぼ横ばいで推移しています。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、公債費負担適正化計画に沿った地方債発行の抑制により年々減少しています。公営企業債等繰入見込額についても、同様に公債費負担適正化計画に沿って地方債発行を抑制しており、年々減少しています。組合等負担等見込額については、新規借入がなく、毎年減少しています。充当可能基金については、財政調整基金などの積み増しを行うことにより増加しています。基準財政需要額算入見込額は、一般会計等に係る地方債の現在高が減少しているにもかかわらず、ほぼ横ばいで推移しています。これは、新規発行債について、算入率の高いものを発行しているためです。将来負担額は毎年減少していますが、充当可能財源はほぼ横ばいで推移しているため、将来負担比率の分子は年々減少しています。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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