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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

厳しい経済情勢ではあるが、法人市民税の増などにより、類似団体平均と比較して0.1ポイント上回っている。引き続き企業誘致や徴収強化により市民税等の歳入の確保に努め、財政基盤の強化を図っていく。

類似団体内順位:33/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

歳入では、地方税・地方消費税交付金が増となったものの、地方交付税・臨時財政対策債が減となっており、経常的一般財源の総額は対前年度比29,387千円の増となっている。歳出における充当した経常的一般財源等は、特別会計繰出金が減となっているが、物件費・扶助費が増となり、総額で46,083千円の増となっているため、昨年度に比べ0.2ポイント悪化した。今後の地方交付税等の動向及び伸び続ける社会保障関係費の状況により、悪化していくことが危惧されるため、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:108/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

依然として類似団体を大きく下回っている状況ではあるが、昨年度と比較し大幅に増額となっている。主な要因としては、人件費については議員辞職等により減額となっているが、臨時福祉給付金の対応や社会保障・税番号システムの導入にかかる経費、ふるさと納税のPRのための物産品購入費の増加に伴い物件費が増加しているためである。今後も、行政サービスを維持しつつ、経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:15/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成25年10月より独自給料カットを施行していたが、平成26年度で終了したため、昨年度と比較し2.0ポイント上昇した。今後も引き続き経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:93/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均を大幅に下回っている。今後も、中期職員採用計画に沿って退職者数と同程度の補充を行っていくことから数値はほぼ横ばいで推移していくものと見込んでいる。

類似団体内順位:5/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

本格的な行財政改革を開始した平成15年度以降、投資的事業を厳選し、市債の発行を抑制してしてきたことにより、平成18年度決算時のピーク(20.1%)から年々減少しており、平成26年度には15.1%まで減少した。しかし、老朽化している教育施設の改修や耐震補強を進めており、それに伴い償還金が増加してきているため、今後も、引き続き市債発行の適正管理に努め、比率の減少を図っていく。

類似団体内順位:148/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

老朽化している施設の改修等もあり、将来負担比率が一時的に増加することが見込まれるが、後世への負担を少しでも軽減できるよう、今後も市債発行の管理等事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:132/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

退職者分の職員数を給与号給の高くない新規職員で補充していることにより、類似団体平均を0.7ポイント下回っている。今後も、中期職員採用計画に沿って新規職員の採用を計画しており、更なる人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:68/172

物件費

物件費の分析欄

実績好調なふるさと納税をPRするための特産品購入費の大幅な増加等により物件費は昨年度と比較し増加しているが、行財政改革における経常的経費抑制の取り組みにより、類似団体平均を1.5ポイント下回る結果となっている。今後も、引き続き委託事業の見直し等による経常経費の削減に努めていく。

類似団体内順位:54/172

扶助費

扶助費の分析欄

「生活保護扶助費」については横ばいであるが、平成25年度の障害者総合支援法施行に伴い、「障がい者自立支援給付費」が急増していることや、認定こども園の認可による「私立保育園運営費」の増加等もあり、高い水準で推移している。景気の低迷・雇用情勢の悪化が長期化しているほか、少子高齢化など社会構造変化の状況から今後もこの傾向は続くものと考えているため、事業の見直し等により経費削減に努めていく。

類似団体内順位:151/172

その他

その他の分析欄

下水道事業費特別会計は、平成28年度まで公債費が伸び続けるため、特別会計への繰出金が増加傾向であるが、使用料の改定や事務事業の見直しにより下水道経営の安定化・健全化に努めていく。また、国民健康保険・後期高齢者医療事業への繰出金についても、少子高齢化により増加が見込まれるが、がん検診受診率向上や後発医薬品の利用促進等による医療費削減、介護保険事業についても、介護予防の推進等、健康寿命の増進に努め、各事業運営の安定化・健全化に努める。

類似団体内順位:159/172

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体と比較し、0.7ポイント下回っている状況であるが、今後も少子高齢化の進展により各種交付金・負担金の増加が見込まれることから、介護予防の推進等健康寿命の増進に努めるとともに補助金の支給基準の見直し等、経費縮減に努めていく。

類似団体内順位:76/172

公債費

公債費の分析欄

行財政改革を本格的に開始した平成15年度以降、投資的事業を厳選し、市債の発行を抑制してきたことにより、市債残高は平成14年のピークを機に減少している。老朽化した公営施設の改修等を控えているため、一時的に公債費が増加する見込みであるが、市債発行の適正管理に努め、公債費の減少を図っていく。

類似団体内順位:56/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

行財政改革による人件費・物件費等の抑制の効果も見られるが、景気の低迷や少子高齢化の急速な進展等に伴い、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療事業への繰出金など社会保障関係経費の増加傾向が続いていることから、全体として高い値となっている。今後も、事業の適正化を図り経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:130/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

本市においては、平成15年度から本格的に行財政改革に着手し、人件費・投資的経費の抑制をはじめとした各種行政経費の削減に取り組んできた。平成19年12月には「中期財政計画」を作成し、適正な公債費として12億円程度まで圧縮することとしている。また老朽化した公共施設の整備に備えるため、基金からの繰入金を極力抑制し、基金残高の維持にも努めている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一部の会計で赤字が生じているものの、一般会計の黒字額が大きく、市全体としては、黒字となっている。個別にみると、一般会計は毎年度一定規模の黒字額が確保できる状況で推移しており、今後も同規模の黒字額は確保できるものと見込んでいる。一方、駐車場費特別会計と市場事業費特別会計は、近年赤字で推移している。両会計ともに、施設の管理経費等は収入の範囲内で経営できているが、施設整備の際に借り入れた市債の返済額の負担が大きく、収支は赤字となっている。また土地区画整理費特別会計についても、土地収入見込額を赤字(市債残高等)が上回ったことから、収支は赤字となっている。その他、国民健康保険費特別会計は、医療給付費が増加傾向となっており、年々収支状況が悪化してきている。そのため、平成24年度には保険税の引き上げを実施、平成25年度より一般会計から赤字補てんを実施する予定としている。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金については、過去の多額な借入の影響で依然として高水準で推移しているが、近年は投資的事業を厳選し市債借入額を抑制するなど、公債費(元利償還金)の適正管理に努めており、今後は減少していく見込みである。また、公営企業債の元利償還金に対する繰入金も一般会計同様に、公債費の適正管理に努めていることにより、年々改善している。これらのことから、実質公債費比率(分子)の構造は、今後も改善していくものと見込んでいる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

投資的事業の厳選による市債借入額の抑制や過去の大型投資事業の償還終了により市債残高が順調に減少、また職員数の適正管理等により退職手当負担見込額も減少しており、将来負担額は大幅に減少している。今後も同様な傾向が続いていくことから、将来負担比率は改善していくものと見込んでいる。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 三笠市 根室市 滝川市 砂川市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 乙部町 京極町 古平町 中川町 黒石市 三沢市 今別町 風間浦村 大船渡市 久慈市 陸前高田市 釜石市 野田村 白石市 岩沼市 東松島市 男鹿市 鹿角市 潟上市 北秋田市 仙北市 東成瀬村 新庄市 上山市 南陽市 本宮市 只見町 磐梯町 高萩市 潮来市 常陸大宮市 つくばみらい市 さくら市 南牧村 高山村 館山市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 三浦市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 刈羽村 魚津市 砺波市 小矢部市 輪島市 珠洲市 羽咋市 かほく市 小浜市 大野市 勝山市 あわら市 池田町 山梨市 北杜市 中央市 道志村 小諸市 大町市 飯山市 青木村 根羽村 天龍村 泰阜村 大桑村 生坂村 小川村 飛騨市 本巣市 郡上市 七宗町 東白川村 下田市 伊豆市 伊豆の国市 岩倉市 弥富市 尾鷲市 鳥羽市 熊野市 野洲市 米原市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 西脇市 養父市 朝来市 淡路市 加東市 五條市 御所市 葛城市 宇陀市 御坊市 新宮市 境港市 大田市 江津市 備前市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 美作市 浅口市 竹原市 庄原市 安芸高田市 江田島市 長門市 柳井市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 三好市 善通寺市 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 馬路村 筑後市 大川市 豊前市 うきは市 宮若市 嘉麻市 みやま市 東峰村 多久市 鹿島市 小城市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 人吉市 水俣市 宇土市 上天草市 阿蘇市 球磨村 臼杵市 津久見市 豊後高田市 豊後大野市 由布市 小林市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 いちき串木野市 南さつま市 伊佐市 石垣市 南城市 北大東村