2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2012年度 2011年度 2010年度
本村の産業は主に、農業、畜産業であるが、その他の産業がないこと等により、財政基盤が弱く類似団体と比較しても低い水準にある。今後は、生産体制の強化、や販売ルートの確保、新たな市場の開拓、生産性の効率化、低コスト化、高付加価値化等を推進し、農業経営基盤安定の強化を図る。また、本村の伝統文化は独自の魅力となっていることから、観光と連携させ、産業の振興につなげ、住民所得の向上を促進する。前年度より人件費は1.7%減少したが、物件費が0.7%増となっている。引き続き、消費的経費(人件費、物件費等)の見直しを行い歳出を抑制し、税収の徴収を図り財政基盤の強化に努める。
歳入の状況を平成26年度と比較すると、主に平成27年度は地方税が減少したが交付税と地方消費税交付金で増加したことにより、一般財源が増加している。また、義務的経費の経常収支比率は、扶助費が0.7%増加したが、人件費が4.4%減少、公債費が3.4%減少したことにより、4.4%減少した。一方、その他の経費の経常収支比率は、全ての項目で増加した。特に、補助費は3.2%増、繰出金は1.7%増となり、全体で2.2%増となった。今後、補助費の支出決定について精査する。また人件費、物件費などの見直しを行い経常収支比率の圧縮に努める。
類似団体を上回っている主な要因は、ゴミ処理施設、夢パティオたらま施設等の運営を直営で行っている。民間で実施可能な部分については委託・指定管理を進めコスト低減を図る。
類似団体より多い状況である。空港、保育所、コミュニティー施設などの出先機関に職員を配置していることが要因の1つであるため、指定管理や事務の見直しを行い適正な職員管理に努める。
前年度より、0.7ポイント減少しているが、平成28年度、29年度と大規模な建設事業により、比率が上昇することが予想される。今後、公債費等義務的経費の削減を図り、財政調整基金や減債基金の積立を計画的に実施し、充当可能財源の確保に努める。
類似団体平均を下回っている。主な要因として、地方債残高の減、財政調整基金の積立による充当可能基金の増額等である。今後も公債費等義務的経費を抑制し財政健全化に努める。
前年度より3.4%減少しているが、類似団体の平均を上回っている。また、平成28年度から29年度にかけて大規模な建設事業の借入を予定しているため,公債費の増加が見込まれる。今後、事業計画の優先順位等を検討し、地方債の発行を抑制し公債費の健全化に努める。
新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 神恵内村 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 湯沢市 大潟村 寒河江市 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 喜多方市 相馬市 田村市 湯川村 柳津町 金山町 昭和村 鮫川村 川内村 葛尾村 飯舘村 稲敷市 かすみがうら市 行方市 鉾田市 矢板市 那須烏山市 片品村 川場村 阿賀野市 魚沼市 胎内市 粟島浦村 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 筑北村 木島平村 栄村 海津市 御前崎市 菊川市 牧之原市 豊根村 和束町 伊根町 加西市 南あわじ市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 日南町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 久米南町 府中市 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 西海市 雲仙市 南島原市 小値賀町 菊池市 南小国町 産山村 津奈木町 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 曽於市 志布志市 南九州市 十島村 宇検村 国頭村 大宜味村 東村 伊江村 渡名喜村 南大東村 伊平屋村 伊是名村 多良間村 竹富町