小海町

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簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成23年度の0.27から0.01低下しており、0.26となっている。ここ数年は、変動がなく、横ばいである。財政力乏しい過疎の町であり指数を改善させるのは容易ではないが、定員管理の徹底、給与の適正化等による歳出削減を実施するとともに、今後とも滞納額の圧縮などを推進し徴収業務の強化に取り組んでいく。また、税収増の各施策を強化しすべての面での徹底的な見直しを引き続き実施し指数の改善を目指す。

類似団体内順位:11/147

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

積立金及び公債費の減少により経常収支比率は78.4%となり、平成25と比較し3・2改善され、初めて80%を切った。今後も引き続き人件費の削減、維持補修費、補助費等の経常経費の現状維持以下を実施するとともに、事業実施には有利な地方債を活用することや起債自体の抑制に努める。これらの取組みにより現状維持を目標とする。

類似団体内順位:61/147

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成19年度から類似団体内平均を上回る。これは町営温泉施設(八峰の湯)の運営開始や一部事務組合(下水道)等への負担金増額が主な原因である。平成27年度の大幅増額要因は、地方創生事業と番号制度システム改修費用に係る物件費の大幅な増である。来年度以降は減少すると予想される。

類似団体内順位:34/147

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体内平均より高く、昨年より上がった。(平成27年度で0.3イント)、平成23、平成24の数値の急上昇は国の給与減額措置によるものであり、平成25は減額措置がなくなったため、元の水準に戻った。しかし、類似団体内平均より高い状態が続いている。理由は学歴に応じた昇級が行われておらず、一律に昇級等を行っていたためである。現在は、一律昇級を見直し、職務職階による昇格、昇給を実施しているためである。今後も継続して、実施していく。

類似団体内順位:110/147

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

ここ数年来、類似団体の平均より4人程度少ない状態を保っている。定年退職者の不補充、または制限的な採用による定員削減を以前から実施しており、このような数値となっている。近年は定年退職者の増加に伴い、新規採用職員を採用している。今後も、計画的な採用による補充と定員管理を実施していくとともに、効率的な行政運営を目指していく。

類似団体内順位:4/147

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成19年度以降毎年度、類似団体内平均よりわずかではあるが低い状況であり、改善しつつあると言える。小海町「まち・ひと・しごと」創生総合戦略と小海町長期振興計画に基づき、今後数年は投資的経費が増大すると予想され、数値の大幅な改善は見込まれない。計画的、制限的な起債の実施により平成30年度には単年度実質公債費比率6%台を目指す。

類似団体内順位:82/147

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成24年度は類似団体内平均値を下回り、平成25年度からマイナス(-)になっている。原因は充当可能基金の増と公債費の減少である。昨年に続き、類似団体内順位では1位となったが、近隣町村は全て0%である。今後、より一層歳出削減に努め、積極的な基金積立を実施していく。

類似団体内順位:1/147

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体内平均よりも毎年度大きく下回っており、平成27年度は4.5ポイント下回っている。人口千人当たり職員数が同様のポイントで少ない状況であり、それに連動した数値である。今後も同じ状態が続くことが想定される。

類似団体内順位:15/147

物件費

物件費の分析欄

類似団体内平均よりも毎年度上回っていたが、平成27は初めて下回った。平成27は、地方創生事業と番号制度システム改修費用よる委託料と大型備品購入費の増である。今後も計画的に実施し、町営温泉施設(八峰の湯)の経費の削減や住民基本台帳その他の業務に係る電算委託料を積極的に見直し、数値の現状以下を目指す。

類似団体内順位:43/147

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体内平均よりも毎年度下回っている。低所得と判定された高齢者や障がい者、子どもを対象とし医療費自己負担部分への補助を行っている。平成27は臨時福祉給付金事業と福祉医療費給付事業の減に伴い扶助費が減額となった。今後、高齢化に伴い扶助費が増えると予想されるが、対象者選定の適正化をしっかり行なっていく。

類似団体内順位:60/147

その他

その他の分析欄

維持補修費、繰出金を合わせた数値は、類似団体内平均値とほぼ同じレベルで推移している。今後とも、適正な財政運営を目指していく。

類似団体内順位:97/147

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体内平均値とほぼ同じ数値で推移している。今後、地方交付税の減額が予想され、歳出総額を減らさざるをえない状況の中で、現行補助金の交付内容や交付対象、補助の適正性等を再度見直していく。

類似団体内順位:68/147

公債費

公債費の分析欄

起債残高は年々減少傾向にあるが、類似団体の中では高いため、公債費の類似団体内平均値以下を目指す。国の地方総合戦略により、町も人口減少対策として様々な施策を積極的に行っており、過疎債などの借入増が予想される。今後も起債においては有効性などを十分に検討し、極力実施を抑え、公債費の減少を図っていく。

類似団体内順位:127/147

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外で数値を比較した場合、毎年度類似団体内平均値よりも下回っている。引き続き人件費の抑制、扶助費の適正化、事業等の費用対効果の評価を徹底するなどし経費削減に努め、現状を維持していく。

類似団体内順位:23/147

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

教育費が住民一人当たり151,858円となっており、類似団体平均に比べ高い水準である。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した町公民館を解体し、小学校統合による空校舎を町公民館と図書館に改修したことにより普通建設事業費と物件費(備品購入費)が増加したことが主な要因である。今後は大型事業が終了したことにより減少となる見込みである。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は9は○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。○%程度で増加しつづけたことが主な要因である。は

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり863,547円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり107,245円となっており、類似団体平均と比べて低い水準にある。普通建設事業費は住民一人当たり158,885円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、小海町総合戦略における人口減少対策等の施策として、町営住宅建設事業、公共施設の統合による北牧楽集館改修事業の増加等によるものであり、前年度決算と比較すると153.4%増となっている。このため、公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業費の減少を目指すこととしている。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高は、平成23年度375百万円、平成24年度290百万円、平成25年度165百万円、平成26年度117百万円、平成27年度127百万円を積立を行ったことにより比率が上がっている。これは、中期的な見通しのもとに,決算剰余金を中心に積み立てるとともに,最低水準の取り崩しに努めている。平成27年度の実質収支額の伸びは、交付税と地方消費税交付金の見込み増、各種補助事業の有効活用によるものが主な要因である。実質単年度収支は、実質収支額が増加したことと、第5次小海町長期振興計画(平成27~31年度)に基づき健全財政運営に努め、引き続き黒字を確保している。今後も実質単年度収支の規模比は平準化すると考えられ、この水準を維持していく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

当町の全ての会計で黒字を確保しており、特別会計も引き続き健全運営、健全経営により黒字を目指します。特別会計においては、特に国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計で毎年厳しい経営が続いているが、適正な給付と保険税、保険料の賦課に努め、健全経営を続けていく。また、一方的な黒字は住民にとって理解されないものであり、この点に注意しながら経営していく必要がある。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度の元利償還金は償還終了と償還開始の全体のバランスで一時的に元金の償還が増加しましが平成28年度は減少する見込みです。元利償還金から算入公債費を差し引いた実質公債費比率の分子は、地方債残高の減少に伴い、元利償還金額の減少が見込まれることから、緩やかに減少する見込みです。今後も、この状態は続く見込みです。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度は地方債の現在高が一時的に増加したが、長期的にみると残高は年々減少している。一方充当可能基金は積み増しにより増額している。一般会計の基金残高は、3,097百万円と年々増えているが、地方創生事業として小海町総合戦略に基づき、人口減少対策施策を積極的に実施し、ハード事業には基金取り崩しも行う予定である。今後も将来に向けて長期的な目線で計画的に実施していく。また、地方債の発行については、返済額が発行額を上回ることにより、地方債現在高も年々減少するように努めている。平成25から将来負担比率の分子が―(マイナス)となった。今後も健全財政運営に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 神恵内村 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 湯沢市 大潟村 寒河江市 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 喜多方市 相馬市 田村市 湯川村 柳津町 金山町 昭和村 鮫川村 川内村 葛尾村 飯舘村 稲敷市 かすみがうら市 行方市 鉾田市 矢板市 那須烏山市 片品村 川場村 阿賀野市 魚沼市 胎内市 粟島浦村 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 筑北村 木島平村 栄村 海津市 御前崎市 菊川市 牧之原市 豊根村 和束町 伊根町 加西市 南あわじ市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 日南町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 久米南町 府中市 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 西海市 雲仙市 南島原市 小値賀町 菊池市 南小国町 産山村 津奈木町 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 曽於市 志布志市 南九州市 十島村 宇検村 国頭村 大宜味村 東村 伊江村 渡名喜村 南大東村 伊平屋村 伊是名村 多良間村 竹富町