神戸市：三宮第２駐車場【地方財政ダッシュボード】

経営比較分析表（2016年度）

収益等の状況について

①収益的収支比率について、直近5年間は200%を超えており、経年比較においても増加傾向にある。④売上高GOP比率や⑤EBITDAについても類似施設平均値を大幅に上回っており、健全な経営状態といえる。市街中心部に立地し、平日のビジネス利用や休日の買い物・観光等の需要が安定的に見込まれることが要因である。

資産等の状況について

⑧設備投資見込額が高い。これは、供用開始から40年以上が経過しており、設備の更新時期を迎えているためである。⑩企業債残高対料金収入比率について、類似施設平均を下回っており、健全な状態といえる。

利用の状況について

⑪稼働率について、類似施設平均を下回っているものの、経年比較において、増加傾向になっている。周辺施設への営業活動等、引き続き利用台数の増加を図っていく。

全体総括

経営状況は安定しているため、将来予定されている都心三宮再整備に伴う周辺土地利用環境の変化も踏まえ、利用率の増加を目指していく。

神戸市：三宮第２駐車場

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経営比較分析表（2016年度）

収益等の状況について

資産等の状況について

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