事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 松本市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 松本市営松本城大手門駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 468台 | 1日平均駐車台数 | 313台 |
| 駐車場使用面積 | 12,856m² | 建設後経過年数 | 32年 |
| 1時間当たり基本料金 | 740円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和6年度は、収益が大幅に上昇しました。令和2年度以降、コロナ禍による利用者の影響を受けましたが、コロナ禍以後は安定した経営状態となりました。令和6年度は、インバウンドの影響を受け、外国人観光客の利用が増加し、収益的収支比率は前年度比15.8ポイントの増となりました。
資産等の状況について
当該駐車場建設当初の地方債については、平成26年度に償還が完了しています。平成29年度及び平成30年度の2年間で、立体駐車1棟を解体・閉場し、平面式駐車場の移転整備を行いました。平面式駐車場の移転整備費については、その財源の一部を起債で賄いました。起債償還の終了年度は、令和11年度を予定しています。また、平成4年7月の供用開始から、30年が経過し、施設や内部機器類の経年劣化が進んでいるため、適切な管理に努め、施設の長寿命化を図ります。
利用の状況について
令和2年度以降、令和4年度からインバウンドの影響を大きく受け、利用状況が増加しています。稼働率は、イベント時や観光シーズン中には、稼働率が300%を超えることもあり、特に大型連休を中心に活発な利用があります。
全体総括
コロナ禍以降、毎期安定した収益を上げており、経営の健全性は確保されていました。供用開始より相応の年数を経ているため、施設・内部設備類の老朽化も進んでいます。今後については、施設状況を注視し、計画的に改修を行っていく予定です。近年の物価高騰による支出は増加していく見込みですが、より一層のサービスの向上を目指すます。また、インバウンドの影響から外国人観光客の大型バスの増加も見られるため、全ての利用者が安心、安全な施設となるよう努めます。