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長野県松本市:松本市営松本城大手門駐車場の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体松本市
事業名駐車場整備事業施設名松本市営松本城大手門駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分
収容台数6981日平均駐車台数441
駐車場使用面積15,335建設後経過年数25
1時間当たり基本料金740

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

収益的収支比率は、平成25年度から平成28年度まで、類似団体の平均値を超える高い数値を維持してきました。続く平成29年度は類似団体の平均値を下回りましたが、これは当該駐車場の敷地の一部が基幹市立博物館の建設予定地となったことで、平面駐車場の移転が必要となり、用地購入費用を中心に前年度に無い科目の費用計上により、総費用が大きく膨らんだことに起因します。営業総利益率を示す売上高GOP及び減価償却前の利益を示すEBITDAともに類似団体の平均値を超える高い水準を維持し、且つここまで乱高下の無い安定推移を続けています。ただし、基幹市立博物館建設準備に伴い、平成30年度は期の途中で立体駐車場北棟を閉場するため、同年度以降の利用料金収入については減少することが予想されています。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③駐車台数一台当たりの他会計補助金額
④売上高GOP比率
⑤EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

当該駐車場建設当初の地方債については、平成26年度中に償還終了し、続く平成27年度、平成28年度は起債償還はありません。その後、当該駐車場の敷地の一部が基幹市立博物館の建設予定地となったことで、平面式駐車場の移転整備を目的に、平成29年度に地方債の借り入れを行いました。また続く平成30年度も立体駐車場1棟の解体工事を目的とした地方債の借り入れを行う予定です。平成31年度以後の大口投資予定は無く、平成29年度、平成30年度の起債については平成40年度を目途に償還終了する予定です。ただし、平成4年7月からの施設供用開始より25年を経ており、施設、内部機器類の老朽化が進んでおりますので、適切な管理に努め、施設の長寿命化を進めます。

①敷地の地価
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

当該駐車場の稼働率は、平成26年度の81.9%をピークに、同年度以降は60%台に留まり、類似団体の平均値より低い水準にあります。しかしながら、春先の花見の時期より始まる観光シーズン中や、松本城および中心市街地を主会場として行われる各種イベント時には稼働率が300%を超えることもあるなど、特に大型連休を中心に活発な利用があります。満車のため入庫が出来ないことによる収益低下や、駐車場の入出庫時の交通渋滞等利用者の満足度低下に繋がる恐れもあるため、周辺の市営駐車場と連携し、効率的な駐車場の提供を行うこと、交通政策の観点から市街地への車の流入を抑制する施策等を同時に進めていく必要があります。

①稼働率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

松本市営松本城大手門駐車場の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の松本市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。