事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 長崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 長崎市平和公園駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 110台 | 1日平均駐車台数 | 224台 |
| 駐車場使用面積 | 7,384m² | 建設後経過年数 | 31年 |
| 1時間当たり基本料金 | 1,500円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
地方債の償還が始まるなどして収益が悪化していたが、令和6年度は施設の改修がなく、黒字化した。修学旅行等により利用料収入は増加傾向にあるものの、施設の老朽化に伴う改修も予定しており、今後の収益の見込みについては、しばらくは厳しい状況が続くことを想定している。施設の更新・投資に充てる財源についても、より慎重に確保していく必要がある。
資産等の状況について
企業債残高対料金収入比率が全国平均及び類似施設平均値と比較して高い値となっているが、修学旅行先である平和公園、原爆資料館に近接しており、安定した収益の確保が見込めることから、今後とも必要な施設の更新は行っていく。躯体等の改修については、平成27年度に調査をし、緊急性のある損傷はないとされており、長寿命化に向けた対応として、予防保全対策など改修を実施していく。
利用の状況について
普通車、バスとも利用が増加傾向にあり、稼働率が類似施設平均値と比べて高い数値となっている。修学旅行等の目的地に近接していることから、今後とも安定した利用状況になるものと想定している。
全体総括
施設の老朽化に伴う改修により地方債の償還が増えているものの、黒字であり他会計からの補助なく運営できている。今後も健全な経営を続けていくために、指定管理者制度(令和2年度から利用料金制を導入)による利用者サービスの向上及び増収対策に努めるとともに、施設の更新・投資に充てる財源を計画的に確保していく。