事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 長崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 長崎市桜町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B2 |
| 収容台数 | 170台 | 1日平均駐車台数 | 449台 |
| 駐車場使用面積 | 3,688m² | 建設後経過年数 | 54年 |
| 1時間当たり基本料金 | 270円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
地方債償還金が減少したことから、平成28年度より収益が増加し黒字に転換しており、他会計からの補助もないため、安定した経営状況となっている。しかし、令和5年度以降、市庁舎の新庁舎移転に伴い、令和9年度まで公用車用駐車場(101台駐車)としても利用することにより、年度全体を通じて収益が減少している。このため、将来の施設のあり方を踏まえ、施設の更新・投資を実施するか否か、検討する必要がある。
資産等の状況について
収益の安定性確保については、令和5年度以降、市庁舎の新庁舎移転に伴い、令和9年度まで公用車用駐車場(101台駐車)としても利用することにより、年度全体を通じて収益が減少していること、近隣にコインパーキングが増えていることから、将来の施設のあり方を踏まえ、更新投資は必要最低限のものを検討しなから行っていく。躯体等の改修については、平成27年度に調査をし、緊急性のある損傷はないとされており、予防保全対策のみ改修を実施していく。
利用の状況について
稼働率が全国平均及び類似施設平均値と比べて高い数値となっており、施設の利用状況は健全であるといえる。しかし、令和5年度以降、市庁舎の新庁舎移転に伴い、桜町駐車場を令和9年度まで公用車用駐車場としても利用することになり、市営駐車場としての一般利用者の利用は減となっている。
全体総括
平成28年度から収益は黒字となっており、また稼働率も高いことから、おおむね健全な経営状況である。しかし、令和5年度以降、新庁舎への移転に伴い、令和9年度まで公用車用駐車場としても利用することにより、市営駐車場としての一般利用者の利用は大幅に減となっており、周辺に民間駐車場も充足していることから今後も収益増は見込めないものと想定される。このため、利用状況及び将来の施設のあり方を踏まえ、施設の更新・投資を必要最低限のものとしていく