事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 船橋市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 船橋市本町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 104台 | 1日平均駐車台数 | 197台 |
| 駐車場使用面積 | 1,990m² | 建設後経過年数 | 32年 |
| 1時間当たり基本料金 | 320円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
船橋市本町駐車場は指定管理者制度導入済施設である。各指標については次のとおり。なお、令和4年度より決算状況調査票作成要領により指定管理者の決算も合算して算出する方法に見直しを行った。①収益的収支比率平成25年度のハイルーフ車対応改修による公債償還期間は令和10年度まで続く。さらに長期修繕計画に基づく修繕支出もあり、総費用が総収益を上回る年が続いていたが、令和6年度は指定管理者の決算で総収益が総費用を上回ったため、若干だが数値が改善された。②他会計補助金比率③駐車台数一台当たりの他会計補助金額他会計補助金は受けていないため0。④売上高GOP比率令和4年度より長期修繕計画に基づく修繕及び指定管理者の決算の合算により、営業費用と営業収益がほぼ同等となっている。⑤EBITDA令和5年度はハイルーフ車対応改修により総費用が一時的に増加したが、令和6年度は指定管理者の決算状況で総収益が総費用を上回ったため、数値が改善された。
資産等の状況について
船橋市本町駐車場は機械式の立体駐車場であり、3基で営業している。進入路(退出路)は隣接する敷地の地下を利用している。
利用の状況について
3基のうち1基にハイルーフ車対応改修を行い、平成26年4月1日より稼働を始めた。さらに、令和5年度にも残りの2基のうち1基にハイルーフ車対応改修を行ったことから、収益が改善されてきている。
全体総括
機械式の立体駐車場であるため、多額の建設改良費を料金収入でカバーできないうえ、誘導員も必要であり、厳しい経営状況が続いている。今後についても、機械式駐車設備の大規模な修繕が必要である。経営状況の改善については、時代の変化に応じたものが必要と考える。例えば、近隣土地利用の変化に対応した新たな顧客獲得へ向けた営業努力として、近隣のマンション等の居住者に対して、定期利用を周知していくことなどが考えられる。なお、令和4年度に経営戦略を策定しており、令和5年度には残り2基のうちの1基もハイルーフ車対応の改修を実施したことから、収益が改善されてきている。