北海道北広島市:市営東駐車場の経営状況(最新・2024年度)
北海道北広島市が所管する駐車場整備事業「市営東駐車場」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
北広島市駐車場は指定管理者制度を導入し、利用料金制を採用している。令和6年度の支出は、昨年度に引き続き指定管理者からの納付金で賄うことができ、黒字となった部分は普通会計へ振り替えることにより、収益的収支比率は100%を維持している。他会計からの補助は行っていないため、他会計補助金比率は算定されない。当駐車場の維持管理に係る支出は、自動管理機器(精算機)の借上げと人件費(正職員人件費の一部)が主であり、売上高GOP比率が高い水準を維持している。当駐車場はJR北広島駅直結マンションの2・3階部分を専用使用しており、当該敷地の購入資金の一部を負担するために借り入れた地方債の償還は令和5年度に終了し、EBITDAの額は0円となっている。
資産等の状況について
当駐車場の不動産購入資金の償還は令和5年度をもって終了となった。また、前述のとおりマンションの一部を使用しているため、管理組合が作成する長期修繕計画に基づく修繕を行う場合には、工事負担金が発生する。●維持管理費用○自動管理機器・リース契約令和元(2019)年9月~令和7(2025)年9月・年額1,879千円総額11,275千円・リース終了後、市へ帰属○設備投資見込額(今後10年196,272千円)
利用の状況について
JR北広島駅に直結し、通勤・通学者の利便に資する目的で設置した、パーク・アンド・ライド型の駐車場である。稼働率は全国及び類似施設平均値よりもやや高い水準を維持しており、安定した利用状況となっている。令和5年3月にエスコンフィールドHOKKAIDOが開業して以降、利用者が大幅に増加し、稼働率が上昇した。令和5年度の利用は過去最高を記録し、令和6年度にはさらに利用者数が増加して、過去最高を更新した。
全体総括
当駐車場は、収入に対する支出の割合が低く、敷地購入資金の償還も終了したことから、今後の収益性は大きくなる。しかしながら、当該マンションの老朽化が進んでいることから、今後10年の中で大規模修繕が見込まれており、収入の確保及び計画的な支出を検討する必要がある。エスコンフィールドHOKKAIDOの開業により、利用状況は良好に維持しているが、市営西駐車場の廃止が検討されており、市営駐車場全体として減収が見込まれるため、費用の削減とともに更なる収益確保策を模索しながら、指定管理者と協力して駐車場の経営に努めていくこととする。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市営東駐車場の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北広島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。