北海道北広島市:市営東駐車場の経営状況(2023年度)
北海道北広島市が所管する駐車場整備事業「市営東駐車場」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
収益等の状況について
北広島市駐車場は指定管理者制度を導入し、利用料金制を採用している。令和5年度の支出は、指定管理者からの納付金で賄うことができ、黒字となった部分は普通会計へ振り替えることにより、収益的収支比率は100%となっている。他会計からの補助は行っていないため、他会計補助金比率は算定されない。維持管理に係る費用は横ばいであるが、料金収入がコロナ禍前の水準を超えたため、売上高GOP比率が上昇した。当駐車場はJR北広島駅直結マンションの2・3階部分を専用使用しており、当該敷地の購入資金の一部を負担しているが、その際借り入れた地方債の償還が令和5年度までで終了し、EBITDAの額は0円となっている。
資産等の状況について
当駐車場の敷地購入資金の償還は令和5年度をもって終了となった。また、前述のとおりマンションの一部を使用しているため、管理組合が作成する長期修繕計画に基づく修繕を行う場合には、工事負担金が発生する。●維持管理費用○自動管理機器・リース契約令和元(2019)年9月~令和7(2025)年9月・年額1,879千円総額11,275千円・リース終了後、市へ帰属○設備投資見込額(今後10年206,118千円)
利用の状況について
JR北広島駅に直結し、通勤・通学者の利便に資する目的で設置した、パーク・アンド・ライド型の駐車場である。全国及び類似施設平均値よりもやや低い稼働率ではあるものの、100%以上の水準は維持しており安定した利用状況となっている。令和5年3月にエスコンフィールドHOKKAIDOが開業し、当駐車場の利用者も大幅に増加している状況であり、稼働率が上昇している。令和5年度の利用は過去最高の状況となり、令和6年度はさらにこれを超える見込みである。
全体総括
当駐車場は、収入に対する支出の割合が低く、敷地購入資金の償還も終了したことから、今後の収益性は大きくなる。しかしながら、当該マンションの老朽化が進んでいることから、今後10年の中で大規模修繕が見込まれており、収入の確保及び計画的な支出を検討する必要がある。エスコンフィールドHOKKAIDOの開業により、利用状況は良好を維持しているが、市営西駐車場の廃止が検討されており、市営駐車場全体として減収が見込まれるため、費用の削減とともに更なる収益確保策を模索しながら、指定管理者と協力して駐車場を経営していくこととする。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市営東駐車場の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北広島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。