事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 加美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 町営西町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 50台 | 1日平均駐車台数 | 14台 |
| 駐車場使用面積 | 1,366m² | 建設後経過年数 | 38年 |
| 1時間当たり基本料金 | 0円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は、令和6年度は令和5年度に比べ増加した。当該値が100%を上回ったものの、他会計補助金比率は令和5年度より増加しており、一般会計からの繰入金等頼みの経営となっていることは依然として変わっていない。限られた財源の中で、他会計からの補助のあり方については引き続き検討する必要がある。令和5年度と比べ稼働率が減少したため駐車場台数一台当たりの他会計補助金額が増加しており、依然として平均値より高い数値となっている。
資産等の状況について
敷地の地価は算出されているが、有形固定資産減価償却や設備投資見込み額を算出する数値がないことから、資産全体の価値は不明である。商店街利用者向けの駐車場ではあるが、今後、商店街空き店舗活用や整備と併せて、駐車場のあり方や活用方法を検討していく必要がある。
利用の状況について
商店街のイベント再開により稼働率は令和5年度は微増したが、6年度はまた減少した。数値としても依然として低い値を示している。減少しながらも一定の稼働率を保っているということは特定の固定層が利用しており、従来想定している不特定多数利用者による入れ替わりの利用とは異なった形となっていると推測する。
全体総括
現状として駐車場設備の老朽化による更新や修繕料の増加や各維持費の増加による費用負担増に対し、商店街の店舗減に伴う利用者数の減少による収益の減となっている。これは今後さらに顕著になるものと推測される。商店街活性化の為には必要な施設ではあるが、現在の料金体系での収益増加は難しいことから独自採算を目指した新たな料金体系や駐車場のあり方を検討していく必要がある。