徳島県徳島市:紺屋町地下駐車場の経営状況(最新・2024年度)
徳島県徳島市が所管する駐車場整備事業「紺屋町地下駐車場」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
経常収支を示す経常収支比率は、令和6年度は100%を下回った。本駐車場の主な収入は、指定管理事業による固定納付金収入であるが、利用台数の減少を背景として、令和6年度からの新たな指定管理期間に入ったタイミングで固定納付金が大幅に減少したことによるものである。
資産等の状況について
施設の老朽化度合いを示す有形固定資産減価償却率は、年々上昇しており、令和6年度は、70%近くに達している。本駐車場は建設から40年近くが経過するが、設備の多くが建設当時から更新されていない状態であり、更新の必要性が高まっている。
利用の状況について
施設の稼働率は、コロナ禍明けの令和3年度から上昇傾向にあったが、令和6年度は下降に転じた。本駐車場は、コインパーキングの増加の影響で、長期のトレンドとして減少が続いており、令和6年度はコロナ禍以前の下降トレンド上の延長線上に載ったともの考えられる。本駐車場周辺はコインパーキングの増加が著しく、供給過剰と言える状況となっており、今後もその傾向が続く限り、利用者は減少していくものと考えられる。
全体総括
指定管理事業は、収入の減少に加え、人件費等費用の増加により、大きな赤字を出しており、指定管理者が、令和11年度からの次期指定管理期間に入る段階で、さらに大幅に固定納付金収入が減少することが見込まれる。現金収支では黒字を維持しているが、減価償却費を含めると大幅な赤字であり、公営企業としては、新たな更新投資が行えず、施設の持続性が確保できない厳しい状況となっている。今後、施設の老朽化に伴い、長寿命化等に多額の改修投資が必要になることから、施設・会計のあり方について検討することとしている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
紺屋町地下駐車場の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の徳島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。