地方財政ダッシュボード

長野県上田市:上田駅お城口自動車駐車場の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度

共有

事業・施設概要

都道府県長野県経営主体上田市
事業名駐車場整備事業施設名上田駅お城口自動車駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分A1B1
収容台数270台1日平均駐車台数360台
駐車場使用面積8,720m²建設後経過年数28年
1時間当たり基本料金200円

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

①収益的収支比率は増加傾向にあり、償還金の減少も関係し他会計からの繰入れは行わず171.6%となった。したがって、②他会計の補助金比率は0%、また、③駐車台数1台当たりの他会計補助金額もR5年と同じく0円となっている。(上記③のR3年の平均値は数値誤りによるもの)④売上高GOP比率及び⑤EBITDA額についての変動は修繕等の増加が影響している。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③駐車台数一台当たりの他会計補助金額
④売上高GOP比率
⑤EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

⑦R6年の施設敷地の土地単価は、駅前という立地条件であることから、近接の固定資産税の路線価で95,900円/㎡、相続税路線価で110,000円/㎡となっている。しかし、JRの駅舎に沿った間口狭小の細長い土地であるため、実際の土地価格はこれら単価からの減価が予想される。また、形状や位置などの条件から、他用途への転換は不向きであり、現在の駐車場の形態が最有効利用の一つと考えられる。⑧設備投資見込額は、照明設備のLED化や駐車床面デッキプレートなどで約10,000千円を見込む中にあり、計画的な修繕の実施により、修繕費用の平準化を図っていく必要がある。

①敷地の地価
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

⑪稼働率については、コロナ禍の影響はあったが回復傾向にある。当該施設は上田駅(JR、しなの鉄道、上田電鉄別所線)の駅舎に隣接し、立地面での利便性もありコロナ禍以前の稼働率と同じ割合まで回復してきている。

①稼働率

全体総括

収入は「駐車場使用料」、支出は「施設管理費用、起債償還金」であるため、限定的な収支構造となっており、このうちの「施設管理費用」は人件費に係る支出が多くを占めている。利用状況は施設の立地上の優位性もあるため安定的な使用料収入の確保が見込まれており、人口減少等による影響は少ないものの、上田駅や駅前ビル周辺施設の利用者は、ある程度の長い時間の駐車が多く、回転率を上げる方法により稼動率を上げることは困難な状況にある。今後、経年劣化に伴う施設改修が想定される中、計画的な修繕の実施による費用の平準化を図り、併せて人員配置と運営形態の見直しの必要性を検討し、人件費を含む経常的な経費の削減と、安定的な収益の確保に努めたい。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

上田駅お城口自動車駐車場の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の上田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。