長野県上田市:上田駅お城口自動車駐車場の経営状況(2021年度)
長野県上田市が所管する駐車場整備事業「上田駅お城口自動車駐車場」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
収益等の状況について
①収益的収支比率は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響による収益の減少の補填のため、他会計からの繰入れを行い155.4%となった。②他の会計補助金比率は①の繰入れによるもの、また、③の駐車台数1台当たりの他会計補助金額は74円となっている。(R3年の平均値は数値誤り)④売上高GOP比率及び⑤EBITDA額については、コロナ禍以前(~R01)と比べると低い数値となっているが、前年度比では改善の傾向。
資産等の状況について
⑦令和3年度の施設敷地の土地単価は、駅前であることから、近接の固定資産税の路線価で95,900円/㎡、相続税路線価で110,000円/㎡である。しかし、JRの駅舎に沿った間口狭小の細長い土地で、実際の土地価格はこれら単価からの減価が予想される。また、形状や位置から、他用途への転換については、現在の駐車場が最有効利用の一つと考えられる。⑧設備投資見込額は、駐車床面デッキプレートの修繕などで10,000千円が見込まれる。計画的に修繕を実施し、修繕費用の平準化を図る。
利用の状況について
⑪稼働率については、R02年度が低く、R03年度は緩やかではあるが回復の傾向。当該施設は上田駅(JR、しなの鉄道、上田電鉄別所線)の駅舎に隣接しており、場所的な優位性がある一方、新型コロナ感染拡大による影響により、新幹線利用者など鉄道利用者の減少が続いていることから、駐車場利用状況にも影響が及んでいる状況である。
全体総括
収入は「駐車場使用料」、支出は「施設管理費用、起債償還金」と、限定的な収支構造であり、このうち「施設管理費用」は人件費に係る支出が多くを占める状況である。一方、利用状況は施設の立地上の優位性により、安定的な使用料収入の確保は見込まれるが、上田駅や駅前ビル周辺施設の利用者は、ある程度の長い時間の駐車となっていることから、回転率を上げる方法での稼動率アップは見込めない。新型コロナの感染拡大により、新幹線利用者が減少している状況もあるため、駐車場利用者数は未だ減少傾向にある。今後、コロナ禍の状況を注視するとともに、引き続き人件費を含めた経常的な経費の削減と、計画的な修繕実施による費用の平準化を図り、収益の回復に努めたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
上田駅お城口自動車駐車場の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。