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長野県上田市:上田駅お城口自動車駐車場の経営状況(2016年度)

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体上田市
事業名駐車場整備事業施設名上田駅お城口自動車駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分A1B1
収容台数2701日平均駐車台数385
駐車場使用面積8,720建設後経過年数20
1時間当たり基本料金200

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

駐車場建設時の地方債の償還が続いているため、収益的収支比率(図①)は100%未満となっているが、料金収入の増加に伴い他会計補助金比率(図②)及び駐車台数一台当たりの他会計補助金額(図③)は改善傾向を示しており、長期的には地方債の償還額の減少に伴い収益的収支比率も改善していくものと考えられる(高額の備品購入費の支出によりH25年度は一時的に繰入金が増加している)。売上高GOP比率(図④)及びEBITDA(図⑤)からも、類似施設の平均を大幅に上回る高い収益性が読み取れる。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③駐車台数一台当たりの他会計補助金額
④売上高GOP比率
⑤EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

駐車場周辺の地価公示価格が110,000円(駐車場の敷地より若干条件が良い)、駐車場の隣接地の固定資産評価額が94,240円となっている。駐車場の建設時に隣接地で営業していた大型商業施設が撤退して以来、当該地域は民間に譲渡して高度利用を図ることが困難なエリアと考えられており、市民の利便性の向上に資する観点からも駐車場としての利用を継続することが妥当であると考える。設備投資見込額については、平成29年度に精算機器類等備品の更新及び施設の一部老朽化に対応するための改修工事を行っており、今後10年以上は大規模な設備投資は不要と考えられる。地方債の償還については、企業債残高対料金収入比率(図⑩)が年々減少しており、H28年度には、類似施設の平均に近づいた。

①敷地の地価
②設備投資見込額
③企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

稼働率(図⑪)は年々増加しており、平成28年度には類似施設平均を上回った。しかしながら、H27年度に北陸新幹線の延伸や7年に一度の善光寺御開帳があったことに加え、同年からH28年度にかけて地元が舞台となった大河ドラマが放送され観光客が大幅に増加したことが追い風になっていることも考慮すると、今後も同様の傾向を維持できるかは不透明な状況である。

①稼働率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

上田駅お城口自動車駐車場の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の上田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。