事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 橿原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 橿原神宮前駅東駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 176台 | 1日平均駐車台数 | 126台 |
| 駐車場使用面積 | 4,452m² | 建設後経過年数 | 28年 |
| 1時間当たり基本料金 | 250円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率は過去5年で最低になっている。エレベーターの老朽化に伴う大規模修繕と管理業務の委託料(ぞ人件費)増加のため、支出が大きく増加したことが起因している。②他会計補助金比率は0%で推移しており健全な状態である。③駐車台数一台当たりの他会計補助金額は0円で推移しており健全な状態である。④売上高GOP比率は近年マイナス値で推移していたが、特にH30は大規模な設備投資のためにマイナス値が大きくなった。設備投資に見合う収益の回復を期待したい。⑤EBITDAは過去5年で最低値となっている。一般的に人件費が増加傾向にあるので、費用に見合う収益確保に努める必要がある。
資産等の状況について
⑧設備投資見込額について、築28年が経過し諸所に老朽化が見られるので、修繕必要箇所において、その規模や状況に応じて、直営か業者委託かを見極め対応にあたる。また特殊建築物・建築設備定期点検報告書も踏まえ今後の設備状況を把握し計画的に修繕を行っていく必要がある。⑩企業債残高対料金収入比率は0%で推移しており健全な状態といえる。
利用の状況について
⑪稼働率は類似施設と比較して低い数値を示しているが、路上駐車の防止、道路交通の円滑化等の事業の目的を踏まえると、利用促進の為にも更なる周知が必要である。
全体総括
収益的収支比率においては収支は均衡しているが、全体的に類似施設平均値より低い傾向にあるため、更なる利用促進のための広報周知が必要である。併せて築28年を経過しているため施設を健全に保つため中長期的な計画と必要経費を計上することが求められる。また今後も路上駐車の防止、道路交通の円滑化等の事業目的から必要な事業と思われる。