事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 沖縄県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 県民広場地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 200台 | 1日平均駐車台数 | 510台 |
| 駐車場使用面積 | 10,883m² | 建設後経過年数 | 27年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率の変動は、改修費において多額の不用額を計上したこと及び繰越を行ったこと等によるものであり、基本的に黒字である。一般会計からの繰入も平成29年度以降行っておらず、売上高GOP比率、EBITDAも問題ない範囲にある。
資産等の状況について
現在の起債償還は令和12年度に完了予定である。供用開始27年余が経過しており、今後、施設設備の改修・更新のための費用の増加が見込まれることから、計画的な改修を行い、長寿命化と支出の平準化を図る必要がある。施設設備の改修更新に際しては、光熱水費等の管理運営経費低減に資するよう省エネ機器の導入を検討する。
利用の状況について
令和2,3年度は、コロナ禍に伴う社会経済活動が縮小したため、駐車需要も減少し、稼働率も低下したが、令和4年度以降着実に回復し、令和6年度は、コロナ禍前の水準まで回復した。
全体総括
県民広場地下駐車場は、行政・商業の中心である県庁周辺地区の駐車場不足や交通混雑の緩和を図るとともに、地域の活性化を図ることを目的として設置された。現在、各指標は良好な状態を示しているが、供用開始後27年余が経過し、施設設備の老朽化、物価上昇に伴う改修・更新等の維持管理費用の更なる高騰が見込まれる。計画的な改修による費用の平準化とともに、駐車場利用料金の改訂等による歳入増を図り、経営の安定を確保する必要がある。