福井県福井市:福井市本町通り地下駐車場の経営状況(最新・2024年度)
福井県福井市が所管する駐車場整備事業「福井市本町通り地下駐車場」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
収益等の状況について
①収益的収支比率は、類似施設平均値より低い水準で推移しており、かつ100%を下回っている赤字施設である。当該駐車場は機械式駐車場であるため、修繕、保守点検費及び機械操作の人件費といった維持管理費が負担となっているが、安全性確保の面で費用の抑制は困難であり、経営改善のためには、収益の増加を図る必要がある。②他会計補助金比率及び③駐車台数一台当たりの他会計補助金額は、一般会計からの繰入金がなかったためいずれも0である。④売上高GOP比率及び⑤EBITDAは令和4年度にプラスに転じるも、令和5年度は再びマイナスに転じ、令和6年度はさらに低くなっている。R6年度は、8月と12月に機械が故障し、営業に大きな影響を及ぼすこととなり、結果的にR7年度から営業休止することとなった。
資産等の状況について
⑦敷地の地価については県道下にあるため算出不可能である。⑧設備投資見込額は主に機械式駐車装置の修繕費用見込であるが、令和7年度より営業休止となることから、今後検討する施設の方向性によっては追加投資が必要となる場合も想定される。⑩企業債残高対料金収入比率は建設時の起債償還が終了しているため下降傾向にあるものの、令和6年度は借換により償還費が増加したことで上昇した。
利用の状況について
⑪稼働率について、類似施設平均値を大きく下回っており、厳しい経営状況である。利用状況としては、定期利用者が全体の約8割を占めており、傾向としては特定の利用者による利用となってしまっており、公共の駐車場としては、その意義は薄くなっていると言える。
全体総括
施設全体として、類似施設平均値を下回る部分が多く見られる。収益的収支比率が100%に満たず赤字を示していることや、設備投資見込額が高額なことから、今後も経営は非常に厳しい。R6年度に頻発した機械設備の故障により、R7年度から営業を休止することとなるため、施設マネジメントアクションプランに基づき、施設の方向性を検討していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
福井市本町通り地下駐車場の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福井市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。